オンオフ問わず活用できる黒パンツ。
その中でも美脚を演出できるパンツとして、黒スキニーはとても人気がありますよね。
ベーシックなデザインでも綺麗な美脚を作れることで、ユニクロで黒のパンツを購入する方も多いと思います。
達者もその一人で、春夏用や秋冬用と分けて複数本所有しています。
値段もお手頃でシルエットも綺麗なのでリピ買いしていますが、ユニクロの黒パンツのあるある問題といえば、ほこりがつきやすいこと!
はじめて購入した方はなぜここまでつく?とびっくりする方もいるほどですね…….。
ただもちろんユニクロだけでなく、どの黒のパンツも、ほこりはつく可能性があるので、しっかりとほこりがつかない対策や取り方を知っておくと便利ですよ。
そこで今回はユニクロの黒パンツなど、黒のパンツにほこりがつかない方法や取り方を紹介します。
ユニクロなどの黒パンツにほこりがつかない方法
黒のパンツはオンオフ問わず使える万能アイテム。
上品で大人っぽく見せるために黒のパンツを穿いたのに、ほこりがついていれば台無しです。
とくに黒のパンツは、他のパンツに比べるとほこりが目立ちやすいので、しっかりと対策する必要があります。
- なぜ黒のパンツにはほこりがつくのか?
- 事前にできる対策は?
原因と解決策を合わせて紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
それではさっそく、ユニクロなどの黒パンツにほこりがつかない方法を紹介します。
静電気防止
参照元URL:https://outlook.aptrust.net/
ほこりがつく原因の1つは、静電気です。
静電気が発生すると、黒パンツに「ほこり」や「ゴミ」が付着してしまいます。
静電気と聞くと、冬の乾燥シーズンだけでは?と感じる方もいますが、静電気は1年中発生していますよ。
梅雨時期や夏場は、気温が高く、冬に比べると静電気の発生が低いだけなんです。
つまりこの静電気の発生を抑えればいいわけですので、手軽にできるのが、「静電気スプレー」を使うことです。
◆LION:エレガード◆
こちらは静電気を防止してくれるスプレー。
使用時の注意点としては、「ほこりやゴミが付く前に使用する」事が大前提です。
既に付着しているほこりやゴミなどには効果がありませんので、洗濯後や帰宅後、コロコロでほこりなどを取り除いてからスプレーしてくださいね。
また黒のパンツだけでなく、黒のコートなどにも使え、PM2.5もよせつけない効果もありますよ。
大サイズですので、家族用に1本持っておくと便利です。
洗濯時は裏返し+柔軟剤を入れる
参照元:https://iecolle.com/
静電気防止を徹底するなら、黒パンツを洗濯する時は「裏返しにして洗濯ネットに入れる」「柔軟剤を入れて洗濯」しましょう!
裏返す事で表面に他の洗濯物のゴミやほこりを防げます。
そして柔軟剤を入れて洗濯することで、「適度な湿り気を与え、静電気の発生を抑えてくれる効果がある」ので、洗濯時はこの2つを徹底しましょう。
超強力防水スプレー
静電気を防止することで、ある程度のほこりの付着を防ぐ事ができますが、完全ではありません。
生活していれば自然とついてしまうほこりやゴミから守るには、「防止スプレー」が役立ちますよ。
▼AMEDAS(アメダス)の実演動画▼
思わず「凄っ!」と声が出ませんでしたか?
水だけでなく、汚れも防止してくれるのがいいですね。
黒パンツも同じ要領で吹きかけるだけでOKですよ。
▼AMEDAS(アメダス)の防水スプレー▼
こちらは動画で紹介したアメダス。
黒パンツ以外だと、一部の特殊な生地に関しては使えませんが、多くの素材に使えるのが◎。
黒パンツにつくほこりの悩みも解決してくれますよ。
素材選び
参照元:https://blogloglog.net/
洗濯方法の見直し、静電気防止や防水スプレーでも、ほこりがついてしまうことがあります。
そんな時は、選ぶ黒パンツの素材や、黒パンツと合わせる服の素材を見直してみるのも1つです。
静電気は生地同士が擦れることで発生するので、「同じ性質の生地を合わせると静電気の発生を抑える事ができます。」
少し面倒かもしれませんが、黒パンツと合わせるトップスやアウターの、それぞれの素材を見直して見るのも対策の1つです。
- フルレングス:ロールアップで調整
黒パンツについたほこりの取り方やアイテムを紹介
ここまでは事前の対策を紹介しましたが、次は既についてしまったほこりの取り方。
ほこりを取る作業は地味でとても面倒ですよね。
少しでも簡単に黒パンツについたほこりを取り除く方法や、手軽にほこりを取れるアイテムを紹介します。
ガムテープ(紙タイプ)
まずはガムテープ。
定番のアイテムでもありますが、ガムテープなら何でもいいわけではありませんよ。
「粘着力が弱い紙タイプ」を使うことで、パンツを少しでも傷をつけずにほこりを取れます。
洋服用コロコロ
ガムテープの次はコロコロ。
普段から使っているコロコロで代用できそうですが、「衣類には衣類用のコロコロ」を使うのが大事です。
少しでも傷をつかない様にするなら衣類用がベスト!
こちらは斜めカットで剥がしやすく、ニットなどのやわらかい生地にもおすすめです。
洋服ブラシ
こちらの洋服ブラシは、洋服を傷つけずに「静電気を防げる天然毛のブラシ」です。
ほこりはもちろんですが、繊維の流れを整えて毛玉防止効果もあります。
また黒パンツにありがちな、テカテカも防止できて便利ですよ。
エチケットブラシ
職場や出先でほこりに気づくことってありますよね。
そんな時に便利なのが「携帯用のエキケットブラシ」
自宅用には通常の大きさが望ましいですが、外出時でも対応できる様に、携帯サイズを持っておくと便利です。
ミラーも付いているので、外出先で大事な人と会う前の事前チェックもできますよ。
キッチンスポンジ
キッチンスポンジ!?
傷つけてしまいそうなイメージですが、実は「ソフトタイプのスポンジ」であれば、傷をつけずにほこりを取れます。
私も半信半疑でやってみましたが、綺麗に取れました!
気になる使う面ですが、細かい目と粗い目のどちらでもOKです。達者の場合は、細かい目の方が取りやすかったかな?!というくらいでした。
注意点!ただしいくら傷がつかないといっても、優しく当てて撫でるように使ってくださいね。
関連記事
まとめ
黒パンツにほこりがつかない方法や取り方は、践できそうですか?
黒パンツはとても活用できるおしゃれアイテムです。せっかくおしゃれにキマっていても、ほこりやゴミがついていてはおしゃれ度も半減!
ましてや女性がそんなだらしない黒パンツを穿いてはいけません。
ほとんどが自宅でできる内容ですので、自宅でのリラックスタイムに少しだけこの時間を使ってみてください。
今回はユニクロの黒パンツにほこりがつかない方法や取り方を紹介しました。