カジュアルながらも上品さのあるキルティングジャケットは、大人女子に人気のアイテム！
軽い着心地なのに保温性が高く、防寒とおしゃれを同時に叶えてくれる優秀アウターです。
シンプルなデザインで普段のコーデに合わせやすく、サッと気軽に羽織れるのも魅力。
キルティングジャケットを今年らしくおしゃれに着こなすコツが気になりますよね。
そこで今回は2024年秋冬のキルティングジャケットコーデ20選！大人女子の垢抜けコーデを紹介します。
この記事のライター
<資格>
・JNECネイリスト技能認定試験1級
・JNAジェルネイル技能認定試験上級
・JNA認定ネイルサロン衛生管理士
キルティングジャケットとは？
キルティングジャケットのキルティングとは、表地と裏地の2枚の布地の間に羊毛・羽毛・化繊綿などを挟んで、串縫いと呼ばれる技法で縫って綿を留める技法です。
防寒用として発案されたもので、ダウンジャケットなどの裏地にもよく使われています。
つまりキルティングジャケットとは、防寒用の裏地に使われていた技法を表地に使ったジャケットのことです。
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現在では、ダイヤ柄・ひょうたん柄・縦ラインなど幅広いデザインが展開されています。
軽量なのに保温性が高いのが大きな特徴で、丈の長さで重たさは違いますが、ウールのアウターに比べれば圧倒的な軽さです。
またツルッとした生地のものが多く撥水性も高いので、秋冬の冷たい雨の日でもストレスフリーにお出かけが楽しめますよ。
【2024年】キルティングジャケットのおすすめカラー
今年も継続して人気の高いキルティングジャケットには、さまざまなカラーが展開されています。
定番の黒やカーキなら安定感のある大人の着こなしができますが、今年らしい着こなしをするなら、トレンドカラーはおさえたいところ。
- ベージュ
- オフホワイト
などの上品でやわらかなカラーがおすすめ！
キルティングジャケットを着こなす基本ルール
ステッチが上品な雰囲気を与えてくれて、カジュアルからキレイめまで幅広く使えるキルティングジャケット。
着こなし方によっては重たく見えてしまい、ダサ見えやおばさんっぽいファッションになってしまうことも。
まずはキルティングジャケットをおしゃれに着こなす基本ルールを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
上下でメリハリをつける
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おしゃれに見せる基本テクニックと同じく、上下でしっかりメリハリを作ることでアウターのボリューム感を抑えることが大事！
ボリュームアウターには、細身シルエットのパンツやIラインスカートを合わせるのがおすすめです。
シルエットをすっきりとさせることで、「おばさんっぽさ」が回避できますよ。
カラーでメリハリをつける
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ナチュラルな印象のキルティングジャケットをラフ見えさせないためには、合わせるアイテムの色選びが重要！
フレアシルエットのアイテムや同系色で合わせるときも、カラーのメリハリを意識するのが大切です。
黒のキルティングジャケットコーデ5選
定番のブラックは合わせすい人気カラー。
普段のコーデに違和感なく馴染みやすく、着回し力を重視するなら黒がおすすめです。
それではさっそく、黒のキルティングジャケットのレディースコーデを紹介します。
黒のデニムパンツ×黒のブーツ×黒のショルダーバッグ
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キルティングコートと相性抜群のデニムに合わせて大人カジュアルな着こなし。
黒のキルティングジャケットのボアがワンポイントになり、今年らしい雰囲気を演出してくれます。
黒のデニムならラフな印象になりすぎず、シンプルなスタイリングも落ち着いた印象に。
黒のブーツやショルダーバッグで品よくまとめています。
グリーンのタートルニット×ブラウンのファーベスト×ダメージデニム×黒の足袋ブーツ
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今季注目の重ね着アイテム、ファーベストと合わせたレイヤードスタイル。
ふわふわの素材感が季節感のある温かみを与え、奥行きを出すことで一気におしゃれ度が加速します。
インナーは深みのあるグリーンのタートルニットで差し色をプラスし、こなれ感もグッとアップ。
ダメージデニムでカジュアルに仕上げつつ、ハイブラバッグで大人のリッチ感を演出しています。
白のカットソーワンピース×ベージュのVネックベスト×黒のブーツ
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清楚な印象の白のロングワンピースも、黒のキルティングジャケットを合わせればデイリーに着こなせるコーデに。
ベージュのVネックベストをレイヤードし、顔まわりをすっきりと見せながらトレンドライクに仕上げています。
ヒップにかかるくらいのミディ丈ジャケットなら、ロング丈ワンピースともバランスよく合わせられますよ。
ソールに厚みのある黒のブーツで重ために仕上げて、今っぽい足元にまとめると◎
黒のロングスカート×黒のカンフーシューズ
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秋冬に上品に着こなしたいオールブラックコーデ。
キルティングジャケットのボタンを閉めて、トップス風に着こなしこなれた雰囲気に仕上げています。
黒のワントーンの中にゴールドボタンが上品に輝いて、女性らしいアクセントに。
パンプスだとかっちりしすぎてしまうときは、カンフーシューズで今っぽくハズすのもおすすめ♡
黒のハイネック×グレージュのロングスカート×黒のブーツ
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すっきりと着こなした黒のタートルネックニットとの上品コーデ。
グレージュのフレアスカートをハイウエストで履きこなし、スタイルアップをキープ。
オーバーサイズで合わせた黒のキルティングジャケットをゆったりと着こなし、大人の余裕あるナチュラルな雰囲気をプラスしています。
ブーツやバッグも黒で統一してシックで大人可愛いコーデが完成していますよ。
カーキのキルティングジャケットコーデ5選
今っぽいハンサムな着こなしに人気のカーキカラー。
ミリタリー感のある雰囲気を活かしてメンズライクに、ガーリーな着こなしの引き締め役としても活躍してくれますよ。
それではカーキのキルティングジャケットのレディースコーデを紹介します。
白のロゴカットソー×黒のスラックス×黒のビットローファー
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スタンドカラーが特徴的なキルティングジャケットで、他と差のつく着こなしに。
白のロゴカットソーでカジュアル感を演出しながらも、黒のスラックスで大人っぽく引き締めています。
黒のビットローファーでクラシカルにまとめ、シンプルなレザーバッグを投入し統一感をアップ。
ボーダーT×黒のスキニーデニム××黒のマフラー×黒のロングブーツ
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カーキのキルティングジャケットにボーダーTを合わせた大人カジュアルコーデ。
黒のスキニーデニムとロングブーツで引き締めて、カジュアル感をおさえクールな印象に。
軽い素材感のキルティングジャケットなら、ボリュームたっぷりのマフラーもモタつかずに合わせられます。
上下のシルエットにメリハリを出すことで、シンプルな着こなしも一気に垢抜け見えが叶いますよ。
白のハイネックシアーニット×黒のワンピース×黒のワラビーブーツ
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リボンと切り替えデザインが個性的なキルティングジャケットを主役にした着こなし。
シンプルな黒のロング丈ワンピースに、白のシアーニットをレイヤードしてトレンド感をプラスしています。
足元はワラビーブーツでカジュアルにハズしながらも、黒で揃えてコーデの一体感をアップ。
ころんとしたフォルムがかわいい巾着バッグを合わせて、女性らしいアクセントも忘れずに♡
グレーのニット×オレンジのスカート×ブラウンのブーツ
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グレーのニットに女性らしいオレンジのスカートとの着こなし。
ナチュラルなカラーコーデにカーキのキルティングジャケットで、自然に引き締めています。
レザーのブーツやバッグで辛口に仕上げ、子どもっぽく見せないバランスもポイントです。
タイトなスカートで綺麗なIラインシルエットに仕上がっています。
白のシャツワンピ×ベージュのベスト×黒のワラビーブーツ
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白のシャツワンピとベージュのベストのレイヤードコーデ。
ベージュのベストは防寒を叶えながらかわいい雰囲気をプラスしてくれて、ワンピースの色味と合わせると馴染みやすいですよ。
カーキのキルティングジャケットは、ざっくりとしたオーバーサイズで今年らしいシルエットに。
ダークになりがちな秋冬の着こなしに白のシャツワンピがカーキとの相性が良く、メリハリのあるスタイリングに仕上がっています。
ベージュのキルティングジャケットコーデ5選
ベージュは女性らしさを表現できるやわらかな色合いが魅力。
カジュアルなキルティングジャケットも、グッと上品な着こなしに見せてくれますよ。
続いてはベージュのキルティングジャケットのレディースコーデを紹介します。
白T×赤のVネックニット×デニムパンツ×黒のドレスシューズ
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鮮やかな赤のVネックニットがレディ感たっぷりの大人カジュアルコーデ。
インディゴブルーのストレートデニムで、カジュアルながらも落ち着いた雰囲気にまとめています。
襟付きのキルティングジャケットがマニッシュ感をプラスし、グッとこなれた印象に。
足元はスタッズ付きのレザーシューズで存在感を出して、女性らしさの中にただようハンサムさが魅力ですね。
ベージュのハイネックニット×ジャガード柄ニットパンツ×ブラウンの足袋パンプス
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ジャガード柄のニットパンツが存在感抜群で、オリエンタルな雰囲気ただよう着こなし。
ボトムスにアクセントがあるので、トップスは色味を統一してシンプルにまとめています。
オーバーシルエットのキルティングジャケットが、こなれ感たっぷりな旬顔スタイルを演出。
ロゴトートバッグでカジュアルにハズし、ブラウンの足袋パンプスでさりげなく女性らしさをプラスしています。
白のロゴカットソー×白のコーデュロイスカート×ブラウンのスニーカー
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ホワイト×ベージュの淡色カラーでまとめて、女性らしいやわらかな雰囲気に。
白のロゴカットソーにコーデュロイスカートでカジュアルにまとめつつ、温かみのある季節感をプラス。
キルティングジャケットのパイピングデザインや、ゴールドボタンが上品見えを叶えてくれます。
パイピングのカラーに合わせたブラウンのスニーカーで、統一感を高めているのもポイント！
白のロゴスウェット×チェック柄スカート×黒のブーツ
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大人っぽくすっきりとした印象に仕上がる縦ラインデザインのキルティングジャケット。
チェック柄のマーメイドスカートを合わせて、クラシカルな雰囲気に仕上げています。
トップスは白のロゴスウェットで今っぽくカジュアルにハズし、ゆったりしたラフ感をプラス。
スタイリッシュに見せてくれる黒のストレッチブーツで、女性らしさを引き立たせると◎
ベージュのハイネックニット×ブラウンのストレートパンツ×白のスニーカー
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ベージュ×ブラウンでまとめた秋冬らしいアースカラーコーデ。
顔まわりがすっきりと見えるノーカラーのキルティングジャケットに、ハイネックニットを合わせてバランスのいい仕上がりに。
ブラウンのストレートパンツで今年らしいハンサム感を演出し、ハイウエストで着こなしてスタイルアップ効果も抜群♡
足元は白のスニーカーを合わせてソフトな配色に馴染ませ、気負いすぎないリラックス感がこなれ度アップの秘訣です。
オフホワイトのキルティングジャケットコーデ5選
ハードルが高く感じる白のアウターも、ほどよくカジュアルなキルティングジャケットなら取り入れやすくておすすめ♡
キルティングのふっくら感と膨張色で着太りするのが不安な方もいますよね。
おしゃれ女子たちのコーデを参考にしながら、オフホワイトのキルティングジャケットの着こなしのコツを解説！
グレーのロゴカットソー×黒のワイドパンツ×白のスニーカー
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オフホワイトのキルティングジャケットを大人っぽく着こなすなら、モノトーンコーデが正解！
ニットとの切り替えデザインが上品な印象で、シンプルに合わせてもキレイ見えを叶えてくれます。
ロゴカットソーでカジュアルにハズしながら、ピンタック入りのワイドパンツでトレンドシルエットを演出。
あえてスニーカーでスポーティに仕上げ、余裕あふれる大人カジュアルコーデの完成です。
グレーのロゴスウェット×黒のタックパンツ×白のスニーカー
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こちらもモノトーンでまとめたリラックスカジュアルコーデ。
ロゴスウェットとタックパンツの今っぽいルーズなシルエットが垢抜けた印象に。
オフホワイトのキルティングジャケットがカジュアルスタイルによく馴染み、女性らしいこなれ感を演出してくれます。
足元は白のスニーカーでクリーンにまとめ、ストレスフリーに過ごせるオフコーデの完成！
黒のハイネックニット×ベージュのスラックス×黒のカンフーシューズ
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オフホワイトのキルティングジャケットは、キレイめパンツと相性抜群♡
ベージュのスラックスを合わせて上品にまとめ、オフィスカジュアルにもぴったりです。
インナーは黒のニットでメリハリを出すことで、着太りしがちなオフホワイトカラーを抑えられますよ。
足元は白ソックス×黒のカンフーシューズでキメすぎず、レトロ感のあるおしゃれなアクセントをプラス。
ベージュのタートルニット×ベージュのテーパードパンツ×ブラウンの足袋パンプス
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コーデが暗くなりがちな秋冬にこそ挑戦したいオフホワイト×ベージュの配色コーデ。
ベージュのタートルニットにテーパードパンツを合わせて、大人っぽい上品さを演出しています。
オーバーサイズのキルティングジャケットが今時なリラックス感をプラス。
足元はブラウンの足袋パンプスでガーリーに見せ、まろやかに引き締めています。
白のロゴカットソー×白のニットスカート×白のスニーカー
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おしゃれな上級者感ただようオールホワイトコーデ。
冬らしく上品な雰囲気に仕上がり、パッと目を引くコーディネートが完成します。
ショート丈のキルティングジャケットに、カットソーをタックインですっきりまとめ、ロング丈のIラインスカートでシルエットに差をつけているのがポイント。
ぼやけがちな同系色コーデは、スタイリングの仕方でメリハリを出すのが大切ですよ。
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