女性らしく上品にこなれた雰囲気で着こなせるベージュのダウン。

大人女子にも人気のアイテムですが、カジュアルアイテムだけにきれい見えがうまくできなかったり、アウターコーデ特有のマンネリになっていませんか?

冬の着こなしをおしゃれに見せる着こなし方とは?

そこで今回は2023年ベージュダウンのコーデ19選!大人女子の上品カジュアルの着こなし方と、人気でおすすめのベージュのダウンを紹介します。

この記事のライター

ファッションWEBライター 小林尚徳
ファッションWEBライター
小林 尚徳
2015年よりメンズのファッションライターのアシスタントとしてスタート。
未経験で最初は戸惑いも多くありましたが、日々ファッションに触れることで魅力に惹かれていきました。
現在は自社で運営するメンズ・レディースのファッションサイトや総合トレンド情報サイトを執筆。
これからおしゃれを目指す方でも分かりやすいように、トレンド情報や最新の着こなしを日々発信しています。
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ダウンをおしゃれに着こなす方法

冬の寒さをしっかり対応し、おしゃれに着こなせるダウン。

毎年定番のアイテムですが、トレンド同様にデザインや着こなし方も変化していますよ。

トレンド感のある着こなし方の作り方に向けて、おさえて欲しい2つポイントを紹介します。

デザイン選び

ダウンをおしゃれに着こなす方法:デザイン選び

参照元URL:http://wear.jp

2023年トレンドライクな着こなしを目指すなら、ボリュームがあるリラックス感のあるデザインがおすすめです。

ここ数年人気のデザインですが、これからダウンを購入する方や、今あるダウンを活用している方は、さらに以下の2点を意識して選んでみてください

  • ファーがなし
  • ウエストくびれなし

カジュアルでスポーティな雰囲気があるダウンは、女性がボリューム感のデザインを選ぶことで、可愛らしい雰囲気で着こなせますよ。

また、素材としては人気のファーや、メリハリを出すウエストのくびれデザインは無しを選ぶのがポイント!

どちらもエレガントで上品なデザインですが、オバ見えする可能性があるので、今年らしい着こなしをするなら、オーバーサイズだけでなく、「ファーなし」「ウエストくびれなし」がおすすめです。

合わせるアイテムはきれいめデザイン

ダウンをおしゃれに着こなす方法:合わせるアイテムはきれいめデザイン

参照元URL:http://wear.jp

カジュアルでスポーティなダウンを大人っぽく着こなすなら、合わせるトップスや小物などはきれいめデザインと組み合わせるのが正解!

ロング丈を活用してもカジュアルな雰囲気になってしまうアイテムなので、しっかりとバランスをとれるアイテムとの着こなしがポイントです。

こちらは綺麗なIラインシルエットコーデに、バッグやブーツやホワイトのレザーで品よく引き締めてアクセントに。

また、女性らしくリングやピアスをつけて華やかにすることで、ラフでカジュアルなダウンとのバランスをとっています。

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【スタイル別】ベージュダウンのコーデ17選

ダウンのいい所でもあり悪いところでもあるもこもこ感!

少しでも綺麗なシルエットに向けて黒を選ぶ方がいますが、ベージュであれば冬の暗いコーデも明るくしてくれ、このもこもこ感も上品に和らげてくれますよ。

それではさっそく、ベージュのダウンのレディースコーデを紹介していきます。

パンツスタイル

白ニット×ブラウンのワイドパンツ×白のスニーカー

ベージュのダウン×白ニット×ブラウンのワイドパンツ×白のスニーカー

参照元URL:http://wear.jp

ピンクベージュのダウンが可愛い雰囲気ですね。

ボリュームのあるオーバーサイズでリラックス感を加えつつ、抜襟のスタイルでこなれ感を高めています。

ボトムスはスラックスで上品にバランスととり、足元もスニーカーで大人カジュアルにまとめています。

白ニット×グリーンのプリーツパンツ×黒のスニーカー

ベージュのダウン×白ニット×グリーンのプリーツパンツ×黒のスニーカー

参照元URL:http://wear.jp

白ニット×プリーツパンツでリラックスカジュアル。

オーバーサイズのベージュのダウンを合わせ、人気の韓国風スタイルが完成ですね。

基本はカジュアルアイテムですが、プリーツがあることで上品さと女性らしさを加えられているのがポイントです。

ベージュのハイネックニット×ブルーパンツ×黒ローファー

ベージュのダウン×ベージュのハイネックニット×ブルーパンツ×黒ローファー参照元URL:http://wear.jp

人気のくすみカラーでまとめた着こなし。

ベージュハイネックとピンクベージュのダウンがやわらかい女性らしさをしっかり演出!

適度なボリュームでリラックス感があるので、シルエットの綺麗なブルーパンツで品よくしつつ黒ローファーで引き締め!

メリハリのある大人のリラックスカジュアルが完成です。

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オレンジニット×デニムパンツ×黒ブーツ

ベージュダウン×オレンジニット×デニムパンツ×黒ブーツ

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ロング丈のベージュダウンを使った大人カジュアルコーデ。

インナーには鮮やかに映えるオレンジのニットを合わせて、ダークな冬コーデを盛り上げていますね。

また、タートルネックでもあるので、デニムパンツを合わせたカジュアルな雰囲気もブーツを合わせてしっかり大人っぽさを加えているのがポイントです。

白のロゴカットソー×白のパンツ×白スニーカー

ベージュのダウン×白のロゴカットソー×白のパンツ×白スニーカー

参照元URL:http://wear.jp

上品で可愛いホワイトのワントーンコーデ。

ボリュームのあるシルエットが今っぽくとってもかわいいですね。

インナーのロゴでアクセントをつけつつ、ファーバッグで季節感もアップ!

カジュアルだけどカジュアルすぎない着こなしは、要素でしっかりメリハリを作っているからですよ。

スリットデニムパンツ×黒ブーツ×グリーンマフラー

ベージュのダウン×スリットデニムパンツ×黒ブーツ×グリーンマフラー

参照元URL:http://wear.jp

冬の大人の上品カジュアルコーデ。

オーバーサイズのベージュのダウンにライトブルーのデニムパンツを合わせたメリハリのある着こなしで品よく見せられています。

また、ボリュームのぐグリーンのマフラーを合わせてトレンドカラーも加えるなど、シンプルだけどこなれ感のある着こなしができています。

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スカートスタイル

白のロゴカットソー×グレーのフロントボタンスカート×白スニーカー

ベージュのダウン×白のロゴカットソー×グレーのフロントボタンスカート×白スニーカー参照元URL:http://wear.jp

白×黒のメリハリカラーにベージュで中和。

オーバーサイズでボリュームのあるベージュのダウンなので、インナーはタックイン+綺麗なIラインシルエットのメリハリが◎。

カラーの引き締めは大事ですが、キメすぎないのが今時なので、ベージュがうまくバランスをとっています。

ブラウンのミニスカート×ブラウンのロングブーツ×ベージュのバッグ

ベージュのダウン×ブラウンのミニスカート×ブラウンのロングブーツ×ベージュのバッグ

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ミニスカート×ロングブーツで大人可愛い着こなし。

ミニスカートは若さのあるアイテム!

近年流行りのロングブーツで丈感を調節することで、可愛くなりすぎずに着こなせています。

ボリュームのあるベージュのダウンでしっかり防寒もあり◎。

赤ニット×デニムのマーメイドスカート×ベージュスニーカー

ベージュダウン×赤ニット×デニムのマーメイドスカート×ベージュスニーカー参照元URL:http://wear.jp

即主役級になれる、トレンドのミリタリー感のあるデザインが特徴のレイヤード風デザイン。

メンズライクなアイテムでもあるので、合わせるアイテムは女性らしいのを選ぶことでメリハリを出せますよ。

こちらは赤のハイネックニットにデニムスカートを合わせて大人カジュアルに。

また、足元もベージュにすることでやわからさをキープしているのがこれなポイントです。

白でもいいですがパキッと感が出るので、中間色のベージュが◎。

デニムスカート×ブラウンのスニーカー×巾着バッグ

ベージュのダウン×デニムスカート×ブラウンのスニーカー×巾着バッグ

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黒×ベージュの2色コーデ。

引き締めの黒でやわらかいベージュは相性抜群の組み合わせ!

カラー選びに迷えばこの2色でOK!スポーティなアイテムを合わせ、大人可愛いスポーティカジュアルにまとめています。

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黒パーカー×グレーのフロントボタンスカート×黒ブーツ

ベージュのダウン×黒パーカー×グレーのフロントボタンスカート×黒ブーツ

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黒のワントーンにベージュのダウンでアクセント!

ボリュームのあるダウンですが、インナーがモノトーンだと着ぶくれも回避できますね。

アクセントにファーのバッグを合わせ、可愛くまとめています。

黒ニット×黒のスカート×黒ブーツ

ベージュのダウン×黒ニット×黒のスカート×黒ブーツ

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黒のニットにセットアップで上品な着こなし。

綺麗なIラインですっきりと品がありますね。

そこにメンズライクなベージュダウンを合わせてアクセントに、セットアップでキメすぎない着こなしに仕上げています。

黒のタイトスカート×黒ブーツ×オレンジのアームカバー

ベージュダウン×黒のタイトスカート×黒ブーツ×オレンジのアームカバー

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ボリューム感たっぷりのベージュのダウンにベージュマフラーを合わせたもこもこあったかコーデ。

トップスにボリュームがあるので、黒のタイトスカートを合わせて綺麗なYラインコーデができていますね。

また、ここまでは定番ですが、合わせているアイテムが今年らしく◎。

凸凹感のあるスカートに、袖口にはかわいいアームカバーのオレンジがおしゃれに映えています。

ベージュニット×ブラウンのスカート×白スニーカー

ベージュダウン×ベージュニット×ブラウンのスカート×白スニーカー

参照元URL:http://wear.jp

ベージュのダウンは、ロング丈+キルティングの大人見えのデザイン。

適度なボリュームのあるシルエットになっているので、インナーはIラインで着こなすことで上品カジュアルな雰囲気になりますよ。

こちらはアクセントにかわいいショルダーバッグを合わせてこなれ感を加えていますね。

また、顔回りにボリュームのあるマフラーの巻き方なので、小顔効果も期待できスタイルアップにもなっています。

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ワンピーススタイル

黒のワンピース×黒ニット×ベージュアームカバー

ベージュのダウン×黒のワンピース×黒ニット×ベージュアームカバー

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黒のスリットワンピースにベージュダウンの着こなし。

スリットが入った上品なワンピースなので、ベージュダウンで程よくカジュアルダウン。

また、アクセントに最近人気のアームカバーを合わせて、大人可愛くまとめています。

ベージュのキャミワンピ×ブラウンのタートルネック×ベージュのブーツ

ベージュのダウン×ベージュのキャミワンピ×ブラウンのタートルネック×ベージュのブーツ参照元URL:http://wear.jp

カジュアル感のあるニットのキャミワンピを大人の雰囲気で着こなし。

インナーにブラウンのタートルネックニットを合わせることで、グッと上品に引き締めができていますね。

そこにピンクベージュのダウンを合わせて程よくカジュアルダウン。

最後に黒のバッグで引き締めば、大人の上品カジュアルコーデが完成です。

ブラウンのワンピース×黒のブーツ

ベージュのダウン×ブラウンのワンピース×黒のブーツ

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ロング丈のベージュのダウンを使った着こなし。

縦のラインを出せるワンピースと重ね着してすっきりシルエット。

シンプルな着こなしなので、足元はスクエアトゥのブーツで上品さとトレンド感を加えています。

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ベージュのダウンジャケットでおすすめ3選

ベージュのダウンジャケットは上品で高級感を漂わせますね!

おしゃれで人気のデザインを探しました。

続いてはレディースにおすすめのベージュのダウンジャケットを紹介していきます。

ショート丈

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:7,980円(税込、送料別) (2023/10/22時点)

ショート丈でコンパクトに着こなせる1着。

表面にはナイロンタフタ素材が使われ、程よい光沢で高見えする仕上がりになっていますよ。

ベーシックなデザインですが、オーバーシルエットでしっかり旬も取り入れており、着回ししやすくおすすめです。

ミリタリーテイスト

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:13,860円(税込、送料無料) (2023/10/22時点)

トレンドのミリタリー感を取り入れた1着。

リバーシブルになっており、襟元からはボアが見えて程よい可愛らしさもありますよ。

メンズライクから女性らしい着こなしまで万能におしゃれができますね。

コクーンシルエット

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:20,000円(税込、送料別) (2023/10/22時点)

コクーンシルエットがとっても可愛い1着。

アイボリー色になりますが、シルエットを合わせてやわらかい雰囲気で着こなしができます。

また、ミドル丈でもあるので、気になるヒップラインもおしゃれに着こなしながらカバーできますよ。

ダウンに関連する記事

<着こなし方>

<アイテム>

<色別>

<インナーダウン>

<ロングダウン(ダウンコート)>

<ワッペンの付け方>

ベージュのダウンコーデまとめ

ベージュダウンのコーデはいかがでしたか?

ダウンといえば定番は黒色ですが、近年の流行りで考えるならベージュも外せないカラーですね。

上品さ、女性らしさ、やわらかな雰囲気を作れるので、ダークになりがちな秋冬コーデも華やかに仕上げてくれますよ。

そこで今回は2023年ベージュダウンのコーデ19選!大人女子の上品カジュアルの着こなし方と、人気でおすすめのベージュのダウンを紹介しました。

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