お腹が大きくなると必要になってくれるマタニティパジャマ

はじめてのママさんなら、とくにお腹が張ってくると、お腹の赤ちゃんのことが気になり、窮屈感を心配しますよね。

そんな時、ママや赤ちゃんにとっても嬉しいマタニティパジャマがあれば便利ですよ。

でも「どんなものを選べばいいのか?」「機能性は大事だけど、おしゃれなものはあるの?」など、気になることだらけ。

そこで今回はマタニティパジャマの選び方!季節別に人気でおすすめのマタニティパジャマを紹介します。

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マタニティパジャマとは?

マタニティパジャマとは?

参照元URL:https://search.kakaku.com/

マタニティパジャマとは、妊娠期にママが着るパジャマのことです。

一般的には出産で入院する際に着用するものですが、最近では産前から入院中、産後の授乳期まで着られるようになっているものが多いです。

特徴としては、入院時、「病院から前開きで丈が長いもの」の指定が入ることが多いこともあり、前開きタイプが主流になっています。

他のパジャマと大きく違うのが、授乳口があるウエスト調整ができることです。

着用したまま授乳ができるようになっており、胸元を大きく開けられるようになっていますよ。

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マタニティパジャマは本当に必要なの?

マタニティパジャマは本当に必要なの?

参照元URL:https://woman.mynavi.jp/

妊娠中はマタニティウェアを購入せず、普段の服装でやりくりしているママもいますので、本当にマタニティパジャマは必要?と感じてしまうこともありますが、結論から伝えると、マタニティパジャマは必要です。

出産での入院時に必要になるとお伝えしましたが、妊婦生活を快適にすごすことを考えると、入院時でなく、もっと早めに用意して着用しておくのがおすすめです。

    産前産後のどちらでも言えることは、いかにリラックスした状態をキープできるかです。

    色々なプレッシャーがある中で、少しでもリラックスできるところは、快適にすることがとても大切ですよ。

    マタニティパジャマのメリット
    • 妊娠初期でも子宮自体が大きくなるのでお腹は膨れるので便利
    • 産後は寝たままの診察を受けるので便利
    • 産後の授乳に便利
    • お腹を冷やさない
    • リラックスしてすごせる
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    マタニティパジャマの選び方!

    普段のパジャマとはまったく違うマタニティパジャマ。

    あれがよかった!とならないためにも、しっかりチェックしてくださいね。

    続いてはマタニティパジャマの選び方を紹介していきます。

    季節に合わせた素材選び

    春夏:汗を吸収し通気性のいいコットン100&

    秋冬:コットン100&やパイル素材やタオル素材などの厚手素材。

    普段のパジャマでもそうですが、季節に合わせた素材選びはマタニティにとっては絶対です。

    普段なら少しルーズになりがちな素材選びですが、お腹の赤ちゃんも快適にすごせるようにしてあげましょう!

    マタニティパジャマのメリット
    • 春夏:汗を吸収し通気性のいいコットン100&
    • 秋冬:コットン100&やパイル素材やタオル素材などの厚手素材

    授乳口

    産後に便利な授乳口があると嬉しいですね。

    母乳がはじめてのママでも安心で、さっと赤ちゃんに与えてあげられますよ。

    少し大きめのシャツなどを代用される方もいますが、引っかかってしまったり、結局は脱がないといけないことになることも。体を冷やさない為にもあれば便利です。

    ウエスト調節ができる

    入院前から用意するのであれば、ウエスト調節ができるタイプがおすすめ。

    思ったよりお腹は大きくなるものですので、リラックスして快適にすごせるように、ウエスト調節機能やアジャスター付きがあれば便利ですよ。

    前開きタイプ

    診察や検査時に着替えも楽ですよ。

    また帝王切開する場合、分娩後は横になった状態で着替えることもあるので、前開きであればスムーズに着替えられますよ。

    ロング丈

    お腹が大きくなると、思っている以上に服が上に上がってしまいます。

    通常丈のパジャマを着ると、お腹が下から出てしまい見栄えもお腹を悪く冷やす原因にもなってしまうので、トップスの着丈は長めがベスト!

    お腹の大きさは人ぞれぞれですので、余裕を持った長め選びが大切です。

    ポケット

    意外に見落としがちなところがポケットなんです。

    携帯やハンカチなどに入れられれば便利ですね。

    • 赤ちゃんがミルクをこぼしたとき
    • トイレに行く時にカバンが不要
    • 産褥用のナプキン入れ

    など、移動時にあれば便利なポケットは必須ですよ。

    袖口のまくりやすさ

    細かなところですが、産後は点滴や血圧測定が続きます。

    袖がまくりやすいもの点滴をしたままでも袖が下ろせるものもあるので、袖のデザインを意識選ぶのも大切です。

    デザイン

    機能性だけでなくデザインも必須!

    デザイン面を追いかけると値段もついてきてしまう場合がありますが、入院中は一日中パジャマ姿です。

    そして出産に向けての準備で入院しているわけですから、自分が納得したデザインを着ることがリラックスへの近道

    少し値段がしても、ここはパパに頑張ってもらいましょう!

    すべては安全快適に出産に向けた準備をすることです。

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    マタニティパジャマは何枚いる?

    マタニティパジャマは何枚いる?

    参照元URL:https://4yuuu.com/

    マタニティパジャマの必要性を感じて頂けたら、次に気になるのが何枚いるの?ではないでしょうか。

    達者自身は3枚あれば十分でしたが、プレママタウン調べによると、2.4枚が平均購入枚数とのことでした。

    出産での入院は約1週間ほどです。分娩時は病院で用意された服に着替えますが、それ以外はパジャマですごす事になります。

    また出産後は2~3時間おきの授乳、沐浴指導や調乳指導、おむつの交換、ママ自身の診察もありますのでとてもハードです。洗い替えも考えると2~3枚あれば便利ですね。

    【季節別】人気でおすすめのマタニティパジャマ10選

    上記でポイントをおさえたなら、次は素敵なマタニティパジャマを紹介。

    季節に合ったものを選ぶのが大切ですので、ぜひ参考にしてください。

    それでは人気でおすすめのマタニティパジャマを紹介していきます。

    春秋

    ウエストリボン付き

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


    価格:3980円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    体型の変化に合わせて調節できるウエストリボン付きです。

    トップスが長めの丈なので、パンツなしで着ることもできますよ。

    また袖はロールアップしてもずり落ちないようになっており、点滴時や水仕事の時にも便利です。

    ワンピース

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    価格:3030円(税込、送料無料) (2022/9/10時点)

    1枚でさっと着られるワンピースタイプです。

    シンプルなデザインに見えますが、こちらはスナップボタンがポイントになっています。

    スナップボタンを足の間で留めると、ロンパース風になり、裾のまくり上がりを気にしなくてOK!

    回診が頻繁な入院時にはとても便利ですね。

    胸元もスナップボタンになっており、袖もロールアップ仕様で便利ですよ。

    やわらかスムース切り替えギャザー

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    価格:5038円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    程よい厚みのやわらかなスムース素材

    カットソー素材で動きやすくデイリー使いにぴったり!

    またスタイルよく見せてくれるエンパイアシルエットになっています。

    胸下からギャザーをたっぷりと入れ、裾に向かってふんわりと広がり、甘さもありつつ、大人の雰囲気が魅力ですね。

    ソフトビエラ素材

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    価格:2500円(税込、送料無料) (2022/9/10時点)

    こちらは着心地抜群な1着。

    コットン100%に両面ソフト加工+ほんのり起毛感で着心地は抜群!

    デザインはシンプルな前開きのワンピース。両サイドにはボタン開閉の授乳口もあり安心。

    右サイドにはポケットもあり、袖口にはゴム仕様で袖のまくりあげも快適です。

    シルク100%

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    価格:7990円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    上品な印象のシルク素材が使われています。

    ロング丈のトップスにリラックス感のあるパンツ。

    またボタンで怪我する心配がないフライ・フロント仕上げです。

    肘付近やパンツの裾はリボン仕様になっていて可愛いですよ。

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    夏用

    大人可愛いSNOOPY

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    価格:3990円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    スヌーピーとコラボしたキャラクラーデザインです。

    授乳は胸元のボタンを外すだけでOK。

    またバックもカジュアルすぎない大人感のあるデザインで、マタニティパジャマには見えないですね。

    もちろんデザインだけでなく、「ホルマリンフリー」「丈夫で高見えな素材」「抜群の伸縮性」など、ママと赤ちゃんのことをしっかり考えられています。

    高見えワンピース

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    価格:4990円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    カシュクールのデザインにウエスト切り替えで上品に着こなせる1着。

    胸元はずらすだけでサッと授乳ができますよ。

    ウエストの切り替えがあることで、スタイルもよく見せられ、二の腕もしっかりカバーの長さにポケットもついて機能性も◎の1着です。

    大人可愛いメロウデザイン

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    価格:5690円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    大胆な配色のメロウデザインになっており、お出掛け着としても使える1着。

    バックスリットも入っているので、シルエットも綺麗ですよ。

    なめらかな質感とサラッとした肌当たりが心地よい2×2のコットンリブテレコもポイント!

    冬用

    気分が上がるボア仕様

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    価格:4290円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    冬の冷えからしっかり守ってくれるボア仕様

    シンプルなデザインにバイカラーがアクセントになっています。

    首元はハイネックにして防寒性もあり◎。折り返して使うことで、大きめ襟で抜け感も出せますよ。

    また上下別々にも使えるデザイン性にもなっているので、着回しもできます。

    ベロア素材

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


    価格:4290円(税込、送料別) (2022/9/10時点)

    上品な光沢と起毛感で着心地抜群のベロア素材

    ストレッチ性もあるので快適に着こなしができますよ。

    またオープンカラーでもあるので、スッキリ細見えで、大人可愛く着こなせます。

    マタニティパジャマはいつから着る?

    マタニティパジャマはいつから着る?

    参照元URL:https://brand-foo.com/

    マタニティパジャマは、出産を控えた入院時が一般的ですが、早い時期から準備&着用がおすすめとお伝えしました。

    • 目安:お腹が目立って大きくなった頃(妊娠6~7ヶ月頃)

    ただしお腹の大きさや着心地への感覚は人それぞれですので、結果的には自分が必要だと思った時が正解

    早めに準備して慣れておくことでリラックスして出産に挑めると思いますので、入院時より前から準備&着用がおすすめです。

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    <裏技>

    まとめ

    いかがでしたか?

    マタニティパジャマは、意外にもオシャレなデザインが沢山ありましたね。

    春夏はさらりとした通気性のいい素材を、秋冬は冷えないように裏起毛のものを選ぶのが◎。

    機能性もオシャレも両方叶うマタニティパジャマをみつけて下さいね。

    今回はマタニティパジャマの選び方!季節別に人気でおすすめのマタニティパジャマを紹介しました。

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