マスクにメガネを掛ける方が悩むメガネが曇る問題

室外から室内に入った時や会話中など、急にメガネが曇るととても恥ずかしいですよね。

メガネを外してレンズを拭くことで曇り除去するのは簡単ですが、この手間がストレス!

コロナの影響もあり今までなかったストレスも増えていますので、無くせるストレスは無くしたいところ。

そこで今回はマスクをしてもメガネが曇らない方法を検証!今できる対策と、おすすめの対策グッズも紹介します。

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マスクをしてメガネが曇る原因は結露!

メガネが曇る原因は「結露」「油分」「レンズの状態」によって曇ります。

  • 結露:急激な温度差で曇る
  • 油分:顔や体から出る汗や皮脂、まつ毛の先についた油分で曇る
  • レンズ状態:レンズ汚れやコーティング剥がれで曇る

上記3つの原因の中でも、大半の原因が「結露」による問題です。

急激な温度差や湯気によって空気中の水分がレンズに水滴としてつき、細かな水滴に光が反射してメガネが曇って見えます。

マスクをしてメガネが曇る原因は結露!

冬になると窓ガラスが結露でびっしり濡れているのを見たことがあると思います。

この原理と同じく、「メガネ+マスク」の場合は、水分を含んだ暖かく湿った息がマスク上部の隙間からメガネに流れて曇ってしまいます

つまりマスクでメガネが曇る問題を解決するには、この湿った息とマスクと顔との隙間をどうするかがポイントです。

この後の章で【実際にマスクを使って実験と検証をしています】ので、自分に合った方法でストレスをなくしてくださいね。

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【マスク別】メガネが曇らない方法を徹底検証

マスクの種類はいくつかありますよね。

今回の5つのマスクを使って、「単独での使用」「重ねる」「身近にあるアイテム」などを使って実験検証!

予想していた結果もあれば、意外な結果もありましたので、ぜひ気になるマスクの実験結果を元に、メガネの曇り問題と向き合ってみてください。

検証マスク
  • 不織布のプリーツマスク
  • 不織布立体マスク
  • ガーゼの立体マスク
  • ポリウレタンの立体マスク
  • 不織布のダイヤモンド型マスク

【不織布プリーツマスク】メガネが曇らない方法を検証!

    マスクの種類はいくつかありますが、定番のマスクといえば不織布のプリーツマスク。

    顔の大きに合わせて縦の幅を調節でき、マスクと口の間に空間ができ、呼吸や会話がしやすいのがポイントですね。

    それでは不織布のプリーツマスクを使ったメガネが曇らない方法の検証結果を紹介していきます。

    検証内容
    • 通常時
    • マスクの着け方を変える
    • マスクに細工する
    • アイテムを使う
    • マスクを2枚重ねる

    一般的な着け方

    不織布のプリーツ型マスク:一般的な着け方

    不織布のプリーツ型マスクを一般的に着けた状態です。

    何もしていない状態ですので、息を吐くたびにメガネのレンズは曇ってしまいました。

    ただマスクを鼻にしっかりフィットさせると少し曇りは軽減できました。

    検証結果
    • 曇りにくさ:×
    • 着け心地:◯
    • 見た目:◯
    • 手頃さ:◎

    メガネをマスクの上にかけて着ける

    不織布のプリーツ型マスク:不織布のメガネをマスクの上にかけて着ける

     

    一般的な付け方よりも格段に曇りが解消されました。

    マスクをしっかり鼻にフィットさせることが大切ですが、メガネのサイズによって曇り方が大きく変わるので、メガネの大きさによっては◎。

    ただメガネの位置がずれることで視界も悪くなってしまい、見た目も不自然になりあまりいいとはいえない結果に。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:×
    • 見た目:×
    • 手頃さ:◎

    マスクの上部を内側に折る

    不織布のプリーツ型マスク:マスクの上部を内側に折る

    マスクの上部を内側に折り込んだ簡単な方法です。

    通常時に息を吐いた状態よりかは軽減できますが、手軽さのかわりに見た目がとても悪く着け心地もよくありません。

    またマスクが小さくなってしまうので、普段サイズから1サイズUPさせないといけないこともあり、緊急時などに限られそうです。

    検証結果
    • 曇りにくさ:△
    • 着け心地:×
    • 見た目:×
    • 手頃さ:◎

    マスクの内側上部にティッシュを挟む

    不織布のプリーツ型マスク:マスクの内側上部にティッシュを挟む1

    不織布のプリーツ型マスク:マスクの内側上部にティッシュを挟む

    マスクの上部に折り畳んだティッシュを挟む方法。

    通常時の息を吐いた時と比べると格段によくなり、曇りはほとんどありませんでした。

    また見た目も少し膨らむ程度でわからないのが◎。

    但し長時間利用すると鼻がムズムズとなってしまったので、長時間利用には不向きと言えます。

    検証結果
    • 曇りにくさ:◎
    • 着け心地:△
    • 見た目:◎
    • 手頃さ:○

    マスクの2枚重ね

    不織布のプリーツ型マスク:マスクの2枚重ね

     

    不織布のプリーツマスクを2枚重ねてみました。

    鼻をしっかりフィットさせることで曇りは軽減できましたが、ただ重ねるだけでは曇りは何もしない時とあまり変わらない結果に。

    鼻にしっかりフィットさせることが大切ですが、反面、息苦しさが増すのが難点です。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:×
    • 見た目:△
    • 手頃さ:○

    【不織布立体マスク】メガネが曇らない方法を検証!

    おしゃれマスクとしても人気の高い立体マスク。

    顔の形に合わせて作られているので、メイク崩れも回避でき、おしゃれ+小顔効果が得られることで男女問わず人気の形ですね。

    また立体マスクにも素材の違いがありますので、この章では不織布の立体マスクを使ったメガネが曇らない方法の検証結果を紹介していきます。

    検証内容
    • 通常時
    • 不織布のプリーツマスクを重ねる

    一般的な着け方

    不織布の立体マスク:一般的な着け方

    不織布の立体マスクを一般的に着けた状態です。

    プリーツマスクと違って顔の形に沿って作られているので、何もしなくてもメガネの曇りは軽減できています。

    ただゴム紐でないので、サイズによってはブカブカしてしまうこともあり、自分のサイズを見つけられると◎。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:◯
    • 見た目:◎
    • 手頃さ:◎

    不織布プリーツマスクを外側に合わせる

    不織布の立体マスク:不織布プリーツマスクを外側に合わせる

    種類の違うマスクの2枚重ねをしている方を見かけますが、こちらは不織布の立体マスクの外側に重ねてみました。

    顔にフィットしている方が不織布の立体マスクになるので、何も工夫していない時とほぼ変わらない結果になりました。

    ただ2枚重なることで圧迫感があるので、感染対策の強化目的ならおすすめですが、見た目はとても悪いです。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:△
    • 見た目:×
    • 手頃さ:△

    不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    不織布の立体マスク:不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    今度は不織布のプリーツマスクを内側にして不織布の立体マスクを着けてみました。

    何もしない状態での不織布のプリーツマスクよりかは軽減できていますが、メガネの曇り対策としてはおすすめできない結果になりました。

    検証結果
    • 曇りにくさ:×
    • 着け心地:△
    • 見た目:△
    • 手頃さ:△
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    【ポリウレタンの立体マスク】メガネが曇らない方法を検証!

    立体マスクの中では断トツ人気があるポリエステル素材。

    繋ぎ目がなく、やわらかい質感からどんな人にも優しくフィットしてくれます。

    色も豊富に揃っていて、マスク定番の白だけでなく黒やグレーにピンクなど、ファッション性もしっかり考えられています。

    何度も洗って再利用ができるのでコスト面も嬉しいですが、通気性がいい分、感染対策効果として、不織布に比べると低いのがデメリットです。

    それではポリウレタンの立体マスクを使ったメガネが曇らない方法の検証結果を紹介していきます。

    検証内容
    • 通常時
    • 不織布のプリーツマスクを重ねる

    一般的な着け方

    ポリウレタンの立体マスク:一般的な着け方:

    ポリウレタンの立体マスクを一般的に着けた状態です。

    やわらかい素材感で着け心地は抜群ですが、サイズによっては隙間ができてしまい曇ってしまいます。

    自分のサイズを見つけられると◎ですが、不織布の立体マスクよりかは曇る結果になりました。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:◎
    • 見た目:◎
    • 手頃さ:◎

    不織布プリーツマスクを外側に合わせる

    ポリウレタンの立体マスク:不織布プリーツマスクを外側に合わせる:

    ポリウレタンの立体マスクを内側にし、不織布のプリーツマスクを外側に着けてみました。

    何もしない状態よりかは軽減できていますが、何もしない状態とほぼ同じといえます。

    検証結果
    • 曇りにくさ:○
    • 着け心地:△
    • 見た目:×
    • 手頃さ:△

    不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    ポリウレタンの立体マスク:不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    ポリウレタンの立体マスクを外側にし、不織布のプリーツマスクを内側に着けてみました。

    何もしない状態」や「不織布のプリーツマスクを外側にした状態」と変わらない結果に。

    検証結果
    • 曇りにくさ:△
    • 着け心地:△
    • 見た目:△
    • 手頃さ:△

    【ガーゼの立体マスク】メガネが曇らない方法を検証!

    最近は使う方も減っていますが、マスク内のムレをとにかくカバーしたい方はガーゼ素材を使っていますね。

    ガーゼ素材の特徴は、吸水放湿性と強度が高く肌触りも抜群なのにお手頃価格で手に入るところ。

    ただし洗って再利用ができますが、洗いを繰り返すと縮みやすく、乾きにくいため夏に不向きなのがデメリット!

    それではガーゼの立体マスクを使ったメガネが曇らない方法の検証結果を紹介していきます。

    検証内容
    • 通常時
    • 不織布のプリーツマスクを重ねる

    一般的な着け方

    ガーゼの立体マスク:一般的な着け方

    まずは何もしない状態。

    素材の特徴から見ると曇り止めができると思っていましたが、実験マスクの中では一番曇ってしまう結果に。

    着け心地は抜群ですが、メガネとの相性はとても悪いと感じました。

    検証結果
    • 曇りにくさ:×
    • 着け心地:◎
    • 見た目:△
    • 手頃さ:◎

    不織布プリーツマスクを外側に合わせる

    ガーゼの立体マスク:不織布プリーツマスクを外側に合わせる

    ガーゼの立体マスクを内側にし、不織布のプリーツマスクを外側に着けてみました。

    顔にフィットするところがガーゼの立体マスクのためか、曇りの軽減はできず。

    マスクの2枚重ねで圧迫感があるだけというのが、素直な感想といえます。

    検証結果
    • 曇りにくさ:×
    • 着け心地:×
    • 見た目:×
    • 手頃さ:△

    不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    ガーゼの立体マスク:不織布プリーツマスクを内側に合わせる

    不織布のプリーツマスクを内側に着けた方法です。

    何もしない状態よりかは曇りが軽減できましたが、やはり圧迫感からくるストレスと比べると、メガネの曇り止めには適さないと感じます。

    検証結果
    • 曇りにくさ:△
    • 着け心地:×
    • 見た目:△
    • 手頃さ:△

    【不織布のダイヤモンド型のマスク】メガネが曇らない方法を検証!

    最近の一番人気といえなダイヤモンド型のマスク。

    お隣の韓国からやってきたマスクで「韓国マスク」とも呼ばれていますが、見た目から「柳葉マスク」「くちばしマスク」とも呼ばれていますね。

    韓流アイドル着用から日本でも人気が出たマスクで、「鼻にあたる部分が尖っている」「口の正面は丸みがある」「下あごを覆うカーブ」が特徴です。

    それでは不織布のダイヤモンド型マスクを使ったメガネが曇らない方法の検証結果を紹介していきます。

    検証内容
    • 通常時

    一般的な着け方

    一般的な着け方

    不織布のダイヤモンド型マスクを一般的に着けた状態です。

    鼻の部分がしっかり覆われおり、メガネが曇ることはなく、実験マスクの中では一番メガネが曇らない結果になりました。

    これからマスクを購入する方であれば、不織布のダイヤモンド型マスクがおすすめですよ。

    検証結果
    • 曇りにくさ:◎
    • 着け心地:◯
    • 見た目:◎
    • 手頃さ:○

    KFマスク(ダイヤモンド型マスク)

    KFマスクとはダイヤモンド型マスクの代名詞となっている表記です。

    KF94は韓国食品医薬品安全処の規格で、微粒子を94%以上遮断することを表していますよ。

    • 口元に空間ができるフラップタイプ
    • マスク紐がバイカラータイプ

    自分のパーソナルカラーから選べる豊富なカラーが揃っているので、大人可愛くマスクを着けられますよ。

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    【メガネ側対策】マスクでメガネが曇らない対策と便利アイテム

    マスクの対策だけでなく、メガネにも対策する事でより曇らない様にする事ができますよ。

    マスクでメガネが曇らないメガネ側でできる対策と便利アイテムを紹介していきます。

    防曇レンズを使用

    マスクでメガネが曇らないメガネ側でできる対策と便利アイテム:防曇レンズを使用

    参照元URL:https://oceans.tokyo.jp/

    防曇レンズとは「レンズ表面に付着してしまう水分を水滴にせず、特殊コーティングの吸水層により、蒸気・呼気・水は吸水膜に吸い込まれ、乾燥・蒸発する事で吸水性能が回復する」レンズのこと。

    種類は2つあり、「ノーメンテナンスタイプ」「メンテナンスタイプ」がありますよ。

    ポイント
    • ノーメンテナンスタイプ:メンテナンス不要で効果は2年間持続
    • メンテナンスタイプ:専用メガネ吹きでメンテナンスすることで2年〜3年効果が持続
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    マスクしてもメガネが曇らないおすすめのアイテム7選

    マスクでメガネが曇らなくする方法を紹介してきましたが、お次は便利グッズを紹介!

    新しいマスクに変えるのもいいですが、今あるマスクをなんとかしたいと思うなら、マスク側とメガネ側にできる便利なアイテムがあるので、ぜひ使ってみてください。

    それではマスクしてもメガネが曇らないおすすめのアイテムを紹介していきます。

    マスク用便利アイテム

    鼻パッド

    プリーツマスクは使いたいけどティッシュはちょっと….と感じる方には、マスクにつける鼻パッドが販売されていますよ。

    使い勝手はティッシュと同じで、マスク上部につけて隙間を無くして軽減させる方法です。

    インナーマスク

    こちらはロボット研究所が開発した新技術を使ったインナーマスク。

    空気を上から下に流れやしすくすることで、マスクの上部から出る自分の吐息を下側に逃して結露を防止するアイテムです。

    マスク特有の息苦しさも軽減でき、口の周りに熱気がこもることがないので、ロングシーズン快適に使えますよ。

    メガネ用便利アイテム

    メガネにできる対策は、「クロスタイプ」「ジェルタイプ」「スプレータイプ」の3つがあります。

    それぞれの特徴とおすすめのアイテムを紹介しますので、自分に合うアイテムで試してみてください。

    クロスタイプ

    メガネを曇らないようにする対策グッズ:クロスタイプ

    参照元URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/

    クロスタイプは、「クロスに曇り止めの成分が含まれたもの」です。

    そのクロスでレンズを拭くことで成分がレンズに付着し曇り止めをしてくれます。

    コンパクトのサイズでバッグの中に収納でき、1回で複数回使えるものが多く、効果の持続時間も長いのが特徴です。

    さまざまなブランドから展開されており、100円均一のダイソーなどからも販売されているので、お手頃価格で手に入りますよ。

    おすすめのクロスタイプ

    特殊コーティング液をたっぷり配合したクロスタイプです。

    メガネクリーナーと同じ感覚でレンズを丁寧に拭くだけで、曇り止めの効果は8時間〜12時間持続してくれ、レンズの清潔感もキープしてくれますよ。

    ジェルタイプ

    メガネを曇らないようにする対策グッズ:ジェルタイプ

    参照元URL:https://mobile.twitter.com/

    ジェルタイプは、「レンズにジェルをそのまま馴染ませて使う」タイプです。

    ジェル状なので周りに飛び散ることもなく、一度濡れば持続効果も長いのが特徴です。

    おすすめのジェルタイプ

    こちらはメガネに米粒サイズのジェルを塗るタイプです。

    1回で24時間の曇り止め効果が期待でき、小さなチューブですが、30~40回の使用が可能です。

    ただ使う際には注意が必要!

    レンズに汚れがあると均一にコーティングする事ができないので、レンズを綺麗にクリーニングしてから行ってくださいね。

    スプレータイプ

    メガネを曇らないようにする対策グッズ:スプレータイプ

    参照元URL:https://weekly.jins.com/

    スプレータイプは、「レンズに直接スプレーを吹きかけて拭き取る」タイプです。

    レンズ全体に吹きかけられてムラができにくいのが特徴ですよ。

    ムース状に出るので、レンズも傷つけにくいのも◎です。

    おすすめのスプレータイプ

    こちらはメーカー独自開発のコーティング剤が使われています。

    使う度に被膜が厚みを増して汚れが定着しにくくなっていますよ。

    また撥水効果もあるので、常にクリアな視界を実現してくれます。

    メガネが曇らないマスク

    マスクでメガネが曇る問題はあるある。

    今やマスクやメガネに対策だけでなく、メガネが曇らない対策がされたマスクも販売されていますので、ぜひ参考にしてください。

    鼻パッド付きのマスク

    マスクにティッシュをつけるのが面倒な方は、鼻パッドがついたマスクがおすすめ!

    こちらは洗って何度も使える安心の日本製でもあります。

    ティッシュなどの取り付けが面倒!作業が苦手!という方は、鼻パッド付きマスクならその日から使えますね。

    メガネをかける人の為に作られたマスク

    メガネの曇り止めを防止するために設計された新形状のマスクです。

    鼻に沿ってフィットさせる形状になっており、隙間を限りなくゼロに近づけてメガネの曇りを防いでくれます。

    鼻回りはやわらかいウレタンクッションで長時間利用も違和感なく、圧倒的な密着感を生み出すアルミ素材のワイヤーで、ズレや息漏れが気にならないですよ。

    メガネのお手入方法

    メガネの曇り止め防止アイテムを使っても効果が半減してしまうことがあります。

    それはメガネ自体に汚れが残っている時です。

    「クロスタイプ」「ジェルタタイプ」「スプレータイプ」でも、メガネに直接行うアイテムですので、メガネ自体のお手入れはしっかりしてかた行うのが大切ですよ。

    【裏ワザ】自宅にあるアイテムを活用する方法

    メガネのレンズが曇る大半の原因は結露が問題ですね。

    つまり車のフロントガラスの油膜と同じく、中性洗剤や石鹸など、自宅にも比較的ある洗剤で洗うことでコーティングする事ができますよ。

    但し防曇レンズの様な特殊なコーティングがされているレンズには使わないでください。

    また歯磨き粉も注意が必要!研磨剤が入っているので、レンズに傷がつく場合もありますので注意してくださいね。

    自宅にある代替えグッズ
    • 中性洗剤
    • 台所洗剤
    • リンス
    • 石鹸
    • 歯磨き粉

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    まとめ

    マスクしてもメガネが曇らない実験結果はいかがでしたか?

    現在の状況に合わせて使える方法があったと思いますので、検証結果を参考にし、ストレスなく快適なマスク生活をおくってくださいね。

    今回はマスクしてもメガネが曇らない方法を検証!今できる対策と、おすすめの対策グッズも紹介しました。

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