女性にとってアクセサリー・ジュエリーは永遠に外せせないアイテムですね。
お気に入りのアクセサリーを一つ身につけるだけで気分もアップ!
どのブランドも素敵なデザインばかりで悩んでしまいますよね。
普段使いから、頑張った自分へのご褒美まで、2023年に新たに追加を考えているなら、人気ブランドから選んでみるのはいかがですか?
そこで今回は2023年レディースに人気でおすすめのアクセサリーブランドと、世界5大ジュエラーを紹介します。
【2023】レディースに人気のアクセサリーブランド10選
今、女性が欲しいと思っているブランドはどこなのか?
普段使いから大事なお出掛け時にも使えるブランドまで厳選紹介!
女性にプレゼントを考えている男性にもおすすめなので、ぜひ参考にしてください。
それではさっそく、レディースに人気のアクセサリーブランド2023を紹介します。
STAR JEWELRY(スタージュエリー )
高品質なジュエリーを生み出しているSTAR JEWELRY。
1946年に横浜で生まれた国内の老舗ブランドで、日本ではじめて本格的にピアスを取り扱ったブランドとしても有名ですね。
結婚指輪のブランドとしても人気が高いので、結婚指輪は注文を受けてから一から作成するほどのこだわりがあり、一貫して『メイドインジャパンによるクラフトマンシップ』を大切にしているのも特徴です。
ブランド名にもなっているのスター(星)デザインが人気ですが、シンプルなデザインも多く揃っており、高品質のアクセサリーを低価格で手に入るのが魅力でもあるので、10代後半から50代まで幅広く人気ですよ。
ete(エテ)
『ジュエリーをもっと自由に楽しんでほしい』という想いが込められたブランドete。
よく海外ブランドと間違われますが、1985年に大阪で誕生した国内ブランドですよ。
またエテは、華奢でシンプルで女性らしいデザインが多く揃っているので、若い世代のブランドのイメージが先行していますが、30代や40代にも人気の高いブランドなんです。
カジュアルラインのイメージが強いだけに意見が分かれますが、可愛すぎず程よくクールで知的なデザインを求めるならおすすめです。
4℃(ヨンドシー)
1972年に東京でスタートした4℃。
国内でも老舗のブランドになっており、ブライダルジュエリーを扱う4℃BRIDALから、小物を扱うLuria4℃まで幅広いブランド展開をしていますよ。
アクセサリーは可愛くなりすぎない程よい女性らしさがあり、女性の定番ブランドと言えます。
ただイメージとして20代後半は少し若すぎると感じる方もいますので、10代から20代前半の女性がとくに人気です。
もしプレゼントを考えているなら、年代を考える必要がありますが、10代から20代には、ピンクゴールド×ハートモチーフの組み合わせが人気ですよ。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
王冠と地球をモチーフにした『オーブ』がアイコンのVivienne Westwood。
唯一無二のパンクなデザインが、若者からも人気の理由です。
アクセントにピッタリなアクセサリーが沢山ありますが、その中でも人気が高いのはパーツチョーカー。
パールにヴィヴィアンのロゴがついており、上品だけでなく存在感もバッチリありますよ。
SWAROVSKI(スワロフスキー)
世界随一のジュエリー&アクセサリーブランドSWAROVSKI。
屈折率が非常に高いので、多方面にキラキラとした輝きが特徴ですね。
スワロフスキークリスタルのカラーには、宝石や花の名前がつけられているのも素敵です。
HERMES(エルメス)
フランスのラグジュアリーブランドであるHERMES。
『H』のブランドイニシャルが特徴的なデザインですね。
バッグの人気が高いですが、もちろんアクセサリーやジュエリー界でも人気が高く、数あるラグジュアリーブランドの中でも、憧れのブランドとしての地位が確立されていますね。
そんなエルメスの中でも人気があるのが、シェーヌ・ダンクルシリーズのブレスレット!
サイズやコマ数が細く展開されており、男女問わず人気があるので、お揃いでつけるにもおすすめです。
GUCCI(グッチ)
GGモチーフのアクセサリーが人気のGUCCI。
ユニセックスなデザインもあるので、恋人とのペアリングとしても人気ですね。
アニマルや植物、花といった個性的なアイテムもありますよ。
Chloe(クロエ)
1952年にフランスのファッションブランドとして誕生したChloe。
ハイブランドの中でも主張の強くない控えめデザインが特徴になっており、年齢を選ばない万人受けするブランドですね。
ハイブランドの中では年齢層が多いのが特徴ではありますが、価格は7万〜15万と手の届きやすい価格ではないので、20代後半から40代くらいのキャリア層に人気が高くなっています。
DIOR(ディオール)
フランスを代表するクチュールメゾンとしてトップに君臨するDIOR。
小ぶりなフォルムに上品な女性らしいデザインが、人気のポイントです。
パールが施されているものや、ブランドネームが入っているものがオススメですよ。
また最近では若い世代からの人気が高まっているのもディールの特徴。
上品なデザインがはもちろんながら、少し個性的なデザインも多くあるので、今の個人を個性を大事にする世代にハマっているといえます。
CELINE(セリーヌ)
フランスのラグジュアリーブランドであるCELINE。
洗練されたシンプルなデザインが、大人の女性達を虜にする理由です。
セリーヌで人気のアクセサリーといえばネックレス。
シンプルでブランド感の主張も控えめで、どんなスタイルにも合わせやすいのが特徴ですよ。
ブランドの人気ネックレスは「ブランドのシンボルと言えるトリオンフロゴ」「アルファベットをモチーフにしたデザイン」です。
洗練されたベーシックなデザインが大人の品格を高めてくれますよ。
世界5大ジュエラー
5大ジュエラーとは、「世界的に知名度と人気がある5つのジュエリーブランド」のことです。
世界中で長く支持される信頼性の高いブランドになるので、ぜひ把握しておきたいですね。
Cartier(カルティエ)
『宝石商の王』と言われる名門ブランドのCartier。
30代なら必ず候補に入れて欲しいブランドですが、40代や50代にも十分に活用できるアクセサリーが揃っています。
世界5大のハイブランドジュエラーに選ばれており、洗練された上質なアクセサリーが揃い、大人の女性だからこそ身につけて欲しいです。
そんなカルティエの中でもとくに人気なのはトリニティリング。
ブランドの高い技術だからこそ出来たモデルになっており、「友情・忠誠・愛」の3つの意味が込められています。
プレゼントにぴったりですが、自分のご褒美として、一生もののアクセサリーとしてもおすすめです。
Van Cleef & Arpels(ヴァンクリーフ&アーペル)
『愛・美・夢』をテーマに掲げているVan Cleef & Arpels。
1906年にパリのヴァンドーム広場にてオープンしたブランドで、創業時よりアトリエにて職人が1点1点手作業で作っており、宝石の美しさを引き立てるカットを得意としているのが特徴で、たった数年で最高級ジュエラーとして成長しました。
一点物の高価な商品ばかりのイメージですが、価格を抑えたブティックラインも発表され、オンオフで使えるのが魅力!
そしてその中でも四つ葉をモチーフにした『アンハンブラ』シリーズは1番人気ですよ。
TIFFANY&Co.(ティファニー)
結婚指輪として世界的に有名なTIFFANY&Co.。
1873年にニューヨークにて、「キングオグダイヤモンド」と謳われたティファニーによって創業されています。
180年を超える歴史があり、5大ジュエラーの中では最も歴史のあるブランドでもあります。
ラグジュアリー感たっぷりのブランドですが、価格帯はとても幅広く展開されているのも魅力で、ブランドの中でもダントツ人気なのがTスマイルペンダント。
ブランドのイニシャルである「T」に着想を得て作られ、Tモチーフを笑顔の口元に見立てたデザインになっており、可愛らしさと上品さのバランスが絶妙に仕上げられていますよ。
BVLGARI(ブルガリ)
イタリアのローマに創業した最高宝飾品ブランドBVLGARI。
希少な宝石を使用したワンランク上の仕上がりがポイントです。
ブルガリは「宝石といえばブルガリ」と言われるほどの地位を築き上げ、ルビーやサファイアをはじめとしたさまざまな宝石を大胆でスタイリッシュなデザインに仕上げています。
ブランドの中で人気なのが、星座モチーフのアクセサリー。
価格を抑えたデザインも魅力ですが、ジュエリーとしては高額のものまであり、幅広い層に人気を集めています。
HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)
『宝石そのものに合わせて、ジュエリーのデザインが決まる』という信念に基づいたHARRY WINSTON。
1932年にアメリカでスタートしたブランドで、5大ジュエラーの中では最も歴史が浅いブランドですが、歴史に名を残す大粒のダイヤモンドや希少性の高い色味のダイヤモンド加工で注目を集めています。
高品質のダイヤモンドに熟練の高い職人によるカットや研磨されたジュエリーが魅力です。
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まとめ
シンプルなワンピースやフォーマルなスーツでも、ブランドのアクセサリーはシーンに合わせて馴染んでくれます。
シーンごとにブランドのアクセサリーを身につける、そんな素敵でおしゃれなレディースになりたいですね。
今回は2023年レディースに人気でおすすめのアクセサリーブランドと、世界5大ジュエラーを紹介しました。