夏といえばフェス。
1日中あるイベントでもあるので、服装選びには迷っている方も多いのでは?
動きやすさを重視した着こなしになりますが、手抜きコーデにはなりたくありませんね。
そこで今回は夏フェスコーデ2024!大人女子におすすめの着こなし方20選と日焼け対策アイテムを紹介します。
この記事のライター
<資格>
・JNECネイリスト技能認定試験1級
・JNAジェルネイル技能認定試験上級
・JNA認定ネイルサロン衛生管理士
夏フェスの服装の選び方
夏フェスといっても、郊外で行われる屋外や自然の中で行われる屋外や屋内型、都市で開催される都市型などさまざまにあります。
場所が変わると服装も変わりますので、向かうフェスに合わせて選ぶのが大切ですよ。
都市型フェス
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郊外のイメージが強い夏フェスですが、都市型でのフェスも増えていますね。
音楽好きだけでなく、ファッション感も高い人達が集まりやすい都市型は、服装はカジュアルになりすぎず、大人のモードカジュアルで着こなすのがおすすめです。
普段のタウンコーデにも使える街に映える服装をしながら、派手になりすぎないシンプルで洗練された大人の着こなしを目指しましょう!
屋内フェス
冷房対策
野外とは違い夏でも快適な屋内フェスですが、空調が効きすぎるあまり、肌寒く感じる方もいます。
Tシャツ+パンツが基本スタイルではありますが、普段と同じく冷房対策ができる薄手のアウター(シアーなどの薄手のカーディガン・ナイロンジャケット)を用意しておくといいですよ。
屋内は周囲と人との距離も近く会場も照明が暗くなる時があります。
痴漢などの被害もありますので、肌の露出はなるべく控え、Tシャツ+フルレングスのパンツスタイルがおすすめです。
屋外フェス
屋外で行われる野外フェスは、想像している以上に過酷です。
服装選びを間違ってしまうと、フェスを楽しむこともできないだけでなく、周りの方にも迷惑をかける場合があるので、ぜひ参考にしてください。
足元は歩きやすさを重視
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フェスに行く場合は、スニーカーやスポーツサンダルなどのフラットシューズがベストです。
女性らしくヒールのあるサンダルやパンプスを履きたくなりますが、屋外を1日中歩き回るのは相当に疲れますし、大勢の人が集まりぎゅうぎゅうになる時もありますね。
そんな時、隣の人の足を踏んで怪我をさせてしまうことが実際に起こっていますので、足の負担軽減と周りへの配慮を考えて、フラットシューズを選ぶのがマナーですよ。
前日が雨の場合は、足元がぬかるんでいる場合もあります。
最近はおしゃれなレインシューズがありますので、視野に入れるのもおすすめです。
ロング丈は注意
夏フェスコーデに人気の高いロング丈のワンピースやスカートですが、場合によっては裾が邪魔になる時があります。
動き回る内に裾が下がり「自分で裾を踏んでしまう」or「周りの人に裾を踏まれて汚れてしまう」場合もありますので、丈の長さやしっかりズリ落ち防止ができるようにしましょう!
- ロングとは正反対のミニスカートの場合:休憩で座る場合もあるのでインナーやレギンスを忘れずに!
紫外線対策
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暑い夏での屋外行動。
一日中直射日光をあたることになりますので、日焼けが心配ですね。
夏の屋外フェスの場合、長袖のトップス+半袖Tシャツの重ね着スタイルがベストですよ。
また、長袖トップスは、夏の日差しから少しでも体力を奪われないように、吸汗速乾やUVカットタイプがおすすめです。
- 帽子(キャップ・バケットハット・サファリハットなど)
- サングラス
- 汗拭きシート
防寒対策
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屋外の夏フェスで防寒?と感じる方もいるかもしれませんが、屋外といっても自然の中や海に近い野外フェスの場合、夜は冷え込む可能性があります。
防寒アウター(薄手のナイロンジャケットやカーディガン)など、軽い羽織ものをバッグに入れておくといいですよ。
冬でなくても夜は寒くなりますので、バッグには防寒用のアウターを準備しておくのがベターです。
雨対策
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野外フェスで悩まされるのが雨。
特に夏は急な雨が予想されるので、折りたたんで持ち歩けるレインコートやポンチョを準備していきましょう!
また、フェス会場によっては安全面から傘の使用が禁止されていることもありますので、傘は避けるのがおすすめです。
夏フェスコーデ20選
永久保存版にしたい、夏フェスの可愛い着こなしを見つけました!
コロナ禍で延期や中止が続いていた夏フェスの開催予定が多数あります!
スタイル別におしゃれなコーディネート画像を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
それではさっそく、夏フェスのレディースコーデを紹介します。
パンツスタイル
黒シャツ×黒のタンクトップ×ピンクのパンツ×黒のサンダル×黒のサファリハット
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黒×ピンクでまとめた大人かわいい着こなし。
ピンクパンツはサテン素材でアクティブな雰囲気がありますね。
トップスはタンクトップで清涼感がありながら、シャツを合わせて温度対策も◎
また、ツバの広いサファリハットを合わせて紫外線対策もバッチリで、程よい上品さと女性らしさがしっかり表現できています。
白T×黒のカーゴパンツ×グレースニーカー
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シンプルな無地Tシャツとフルレングスのパンツコーデですが、カーゴパンツを合わせて一気に旬のコーディネートに仕上げています。
ハイウエストに裾も絞ったメリハリのあるシルエットになっており、アクティブに動きやすくスタイルアップもできていますね。
また、小物はベージュのキャプやバッグでアクセントをつけ、白×黒のキメすぎ配色も女性らしく柔らかくさせているのがポイントです。
白のTシャツ×黒のスキニーパンツ×スニーカーサンダル
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今度は白×黒のスタイリッシュコーデ。
普段のタウンコーデもゆったりワイド系が人気ですが、動きやすさを重視するなら、黒スキニーは外せないアイテムです。
足元はスポーツサンダルを合わせてすっきりと着こなしながら、Tシャツのプリントデザインでしっかりアクセントをつけて夏らしい明るさを加えています。
デニムのセットアップ×グレーのサンダル×ベージュのキャップ
デニムのセットアップにグレーのサンダルを合わせたラフカジュアルスタイル!
トレンドのワイドシルエットのデニムパンツにセットアップのトップスは、フリルが可愛くデコルテがきれいに見えるデザインですね。
黒のバッグは体にフィットするボディバッグなので、フェスにぴったり。
ハイウエストのワイドパンツでしっかりこなれ感もあり、普段でも使えるおしゃれな着こなし方です。
グレーのTシャツ×白のサロペット×ベージュのパンプス
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ここ数年、大人女子に人気の高いサロペット。
ゆったりシルエットが注目されていますが、フェスでは動きやすさも考慮しすっきりシルエットがおすすめです。
インナーにはトレンドのシアー感のある素材を合わせ、夏感と旬の雰囲気を加えていますよ。
足元やバッグも夏らしいアイテムを合わせ、しっかり抜け感を出せているのが◎
ショート/ハーフパンツスタイル
黒のTシャツ×ベージュのハーフパンツ×バケットハット×サンダル
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大人のハーフパンツスタイル。
苦手な方もいると思いますが、着こなし次第で大人っぽくも着こなせますよ。
すっきりシルエットのハーフパンツにオーバーサイズのTシャツがこなれ感アップ!
足元はラフなサンダルですが、サファリハットも色を統一させて大人っぽくまとめているのがポイントです。
白のロゴT×黒のハーフパンツ×黒のアクアリフト
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夏のスポーツミックスコーデ。
アウトドアにも使えるアクティブなコーディネートですね。
トップスのTシャツは人気のカレッジロゴを合わせてトレンド感を加え、ハーフパンツ×靴をナイキで合わせて統一感を出しているのもポイント!
アクセントにオレンジのソックスを合わせて差し色に使い、メリハリのあるコーデが完成です。
ストライプシャツ×ベージュのハーフパンツ×黒のグルカサンダル
春や夏に最適のストライプシャツ。
子供っぽさが残るハーフパンツとの着こなしも、ルーズに着こなすことで抜け感のある着こなしができますよ。
また、フェスのアクティブな動きに向けて、足元はサンダル×ソックスを合わせています。
白のボーダーニット×グリーンのセットアップ×黒のブーツ
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グリーンのセットアップのフェスコーデ。
レインパーカーとショートパンツは、UVカットや撥水加工が施されていて機能面もばっちりなので、急な雨にも焦らずフェスを楽しめますよ。
足元は黒のブーツで安全性も保ちつつ、こなれ感もキープ!
インナーのボーダーニットやベージュのボディバッグを合わせ、大人カジュアルコーデが完成しています。
タイダイ柄Tシャツ×デニムのショートパンツ×サンダル
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夏フェス感の高いコーデですね。
真夏の太陽の光を受ける野外フェスにピッタリなタイダイ柄。
トレンドデザインでもあるので、1枚は持っていたいですね。
黒のサンダルやバッグで引き締め、メリハリも出して◎です。
スカートスタイル
グリーンのマウンテンパーカー×白のロゴT×パープルスカート
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フェスやアウトドアなどにぴったりの着こなし。
鮮やかなパープルスカートが主役になり、大人カジュアルに着こなせていますね。
トップスにはアウトドアに最適なマウンテンパーカーを合わせて雨の日も安心!
夏らしい白のバケットハットをかぶり、爽やかな着こなしが素敵ですね。
デニムベスト×白T×パッチワークスカート×デニムパンツ
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パッチワークのスカートがアクセントになった着こなし。
黒のハットで紫外線対策もばっちりですね。
インディゴデニムのベストを重ね着してこなれ感を作り、スカートの裾からデニムパンツを見せてアクセント+動きやすさも重視した着こなしができています。
白のフリルレースカーディガン×黒のフレアスカート
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夏フェスに甘辛ミックスを取り入れた着こなし。
レースのフリルレースカーディガンはショート丈でトレンド感がありますね。
そこにミリタリー感のあるフレアスカートを合わせてメリハリを演出!
インナーにはラッシュガードを合わせてアクセントにするなど、個性的なコーデが完成です。
黒のデザインTシャツ×デニムスカート×サンダル
Tシャツにボディバッグやキャップでメンズライクなコーデですね。
そこにデニムスカートを合わせて女性らしさを出し、Tシャツはタックインできちんと感も演出できています。
スポーティカジュアルな着こなしが可愛いですね。
ワンピーススタイル
白のキャミソール×黒のワンピ×グリーンのシアーシャツ×白のパンプス
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モノトーンの着こなしにシアーシャツコーデ。
ワンピースは黒で重くなりがちですが、ティアードデザインでギャザーもしっかり入っているので動くたびにふわっと広がり、軽やかさが女性らしい印象にしてくれます。
トレンドのシアーシャツは紫外線対策だけではなく、今っぽさもあり◎
ワンピースの下にはデニムをはいて、アクティブに動ける着こなしに仕上がっています。
黒のワンピース×白のロゴT×白スニーカー
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普段でも使えるワンピース×ロゴTの重ね着コーデ。
シンプルな着こなしですが、夏フェス用にサファリハットを合わせてアクセントをつけています。
また、フェスに必須のタオルのカラーと合わせ、ソックスをブルーにしているのがとてもセンスを感じますね。
デニムジャケット×グリーンキャミワンピ×アクアリフト
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露出が高いグリーンのキャミワンピにデニムジャケットとの重ね着。
ヘルシー感の高いワンピースは肌寒さがあるので、夜に向けてジャケットを羽織るのもおすすめです。
上品なフレアシルエットがとてもエレガントですが、足元のカラフルなアクアリフトでしっかり夏感もあり◎
Tシャツワンピース×バケットハット×ショルダーバッグ
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こちらはTシャツワンピース1枚での着こなし。
バックにデザインが入ってインパクトもあり◎
トレンドのバケットハットを合わせ、大人可愛いフェスコーデが完成しています。
マスタードカラーのワンピース×白のスニーカー
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落ち着きのあるマスタードカラーが◎
ラフなワンピース1枚のコーデも、グッと大人な雰囲気がありますね。
白のスニーカーを合わせてカジュアルにキメつつ、夏らしいクリアバッグを合わせてアクセントにしています。
赤のキャミソール×白のワンピース×デニム×赤のパンプス
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夏にピッタリな白のワンピース。
そこにインナー、靴、バッグを赤で合わせ、色の配色がキュートでとても夏らしいですね。
ただ、白のワンピースは甘さ全開なので、フレアシルエットのデニムパンツでメリハリをつけ、しっかり引き締めて抑えているのがポイントです。
夏フェスにおすすめのアイテム4選
夏フェスコーデにおすめめのファッションアイテムを厳選したので、ぜひ参考にしてください。
続いては夏フェスにおすすめのアイテムを紹介します。
ロングカーディガン
夏フェスではタンクトップやキャミソールになることも多いですよね。
そんなときに肩や胸元の日焼けが気になります。
薄手のロングカーディガンがあれば、さりげなく日差しをカバーできますよ。
カラーは20色より選べるので、友達とお揃いコーデも完成しますね。
サファリハット
夏フェスといえばサファリハット。
紐がついているので、アクティブに動きフェスにも最適です。
また、女性らしく見せられるつばのデザインにUV対策もされて紫外線対策も安心。
ウォッシュ加工もされているので、自宅で洗えるのも嬉しいですね。
バケットハット
普段のタウンコーデのアクセントにも使えるバケットハット。
こちらは夏フェス用に少しスポーティな雰囲気もあるチャンピオンのバケットハットです。
コットン100%で通気性や吸水性に優れ、ブランドのCマークがアクセントになってくれますよ。
マウンテンパーカー
こちらは後の裾が長くなった大人かわいいデザインです。
普段でも可愛く着こなせる1着ですが、こちらはフードもついて撥水効果もあるので、晴雨兼用で使えるのがポイント!
ナイロン100%で着こなしやすく、急な雨や気温調整にもおすすめです。
夏フェスコーデまとめ
お気に入りの夏フェスコーデは見つかりましたか?
どんなに盛り上がっても、日焼けしてしまえば少し残念な気分になってしまいますよね。
さりげなくおしゃれな日焼け対策アイテムを取り入れて、夏フェスを思いっきり楽しんでくださいね。
今回は夏フェスコーデ2024!大人女子におすすめの着こなし方20選と日焼け対策アイテムを紹介します。