これからの時期に大活躍なアタウーといえばキルティングのアウター。
大人カジュアルな着こなしができるキルティングジャケットに、上品カジュアルなスタイルが完成するキルティングコート!
ジャケットとコートですので着こなし方が違うので迷ってしまいますが、秋から春の3シーズンでの着回し目的ならキルティングジャケット、冬メインのアウター探しうならキルティングコートといった点で比べてもいいですね。
どちらにも言えるのが、カジュアルすぎないアイテムで大人女子にぴったりなアイテムということ!
おしゃれに周りと差をつけるためにも、デザインだけでなく、大人女子ならブランド選定も大事なポイントです。
そこで今回はキルティングジャケットとキルティングコートの人気ブランド特集!レディースにおすすめのブランドを紹介します。
キルティングジャケットとキルティングコートの魅力!
キルティングとは、表地と裏地の2枚の布地の間に羊毛・羽毛・化繊綿などを挟んで、串縫いと呼ばれる技法で縫って綿を留める技法のことです。
基本は防寒用として発案され、ダウンジャケットなどの裏地にもよく使われていますが、「ダイヤモンドステッチ」がコーデに上品さを与えてくれることで、主役のアウターとして活用されていますね。
そんな大人女子から絶大な人気があるキルティングジャケットとキルティングコートですが、どちらにも言える最大の魅力といえば、『軽量なのに保温性が高い』ところです。
ジャケットとコートですので、丈の長さで重たさは違いすが、冬定番のウールコートと比べれば圧倒的な軽さで、しかも撥水性も高いので、秋冬の冷たい雨の日でも安心ですよ。
キルティングジャケットのレディースに人気でおすすめのブランド6選!
まずはキルティングジャケットから。
秋や春はシャツやワンピースの上に着こなしたり、冬は厚手のニットのアウターやコートのインナーにも活用できます。
抜群の着回し力で幅広い年代に人気のアイテムだけに、デザイン・ブランド選びはしっかり決めたいところ!
それではさっそく、キルティングジャケットのレディースに人気でおすすめのブランドを紹介していきます。
ViS(ヴィス)
ブランドらしいベーシックとトレンドをMIXさせて1着。
ノーカラーにオーバーサイズのシルエットになっています。
大人っぽさを出すマットな表面生地で、程よい厚みの中綿入りで裏地もついているので、ロングシーズンで活躍してくれますよ。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
昨年人気の高かった縦キルティングジャケットに、取り外し可能なコーデュロイ生地の襟がプラスされています。
お尻ラインまで隠れるミドル丈になっており、今年らしいシルエットになっています。
襟の外せばノーカラーとしても活用できるので、2way以上の着こなしが楽しめますよ。
coen(コーエン)
今時感のあるミドル丈でゆとりのあるシルエットになっています。
ネックラインはクルーネックでスッキリとし、ウエストには紐を通したドロスと仕様。
またウエストはマット質感の素材で大人な雰囲気を加えてくれています。
同系のバイピングやアームの後ろにはMA-1のようなタックも入ってアクセントになっていますよ。
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
こちらはノーカラーデザインに縦のキルティングデザインになった1着。
ボリューム感が魅了的なキルティングジャケットですが、このボリューム感が苦手な低身長の方もいますよね。
縦のキルティングになることで横の広がりを抑え、どなたでも着やすいデザインになっています。
またフロントデザインはアシンメトリーにもなっているので、こなれ感も抜群ですよ。
LAVENHAM(ラベンハム)
キルティングジャケットといえばラベンハム。
ブランドを象徴するダイヤモンドキルトは、ダイヤモンド型の角を交差させ、伸縮性のあるナイロン上糸と毛羽立たせたポリエステル下糸を使用することで、ほつれを防いで耐久性をUPさせています。
こちらはフード付きのショート丈!
シンプルなデザインで幅広いコーデに合わせれますよ。
MACKINTOSHO PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)
英国を代表する老舗のブランドであるマッキントッシュ。
こちらはそのマッキントッシュのファミリーブランド同士のコラボアイテムです。
トラディショナルウェザーのベストセラーアイテムであるARKLEYを、マッキントッシュのフィロソフィーの特別仕様にした限定モデル。
丸襟仕様でマフラーやストールも巻きやすく、内側にはマッキントッシュのフィロソフィーのハウスチェック柄がアクセントになっており、カジュアルながら上品な仕上がりになっています。
キルティングコートのレディースに人気でおすすめのブランド7選!
続いてはキルティングコート!
カジュアルなアイテムながら、縦のラインで上品さを出せるアイテムですね。
冬本番にぴったりなアイテムで、キルティングのデザインが上品ながら可愛らしさもあり、他のコートには出せない魅力があります。
続いてはキルティングコートのレディースに人気でおすすめのブランドを紹介していきます。
URBAN RESEARCH ITEMS(アーバンリサーチアイテムズ)
ブランドでも毎年人気の高いキルティングコート!
ダイヤモンドステッチがシンプルながらも上品な仕上がりになっています。
ノーカラーでスッキリとし、ハイネックなどの旬なアイテムとも相性抜群!
袖口にはリブ仕様でメリハリのある着こなしができますよ。
SHIPS(シップス)
こちらは日本発のインナーダウンに特化したブランドであるタイオン。
そのタイオンで人気のキルティングコートをSHIPS Sanyでカラー別注の1着。
ノーカラーでスッキリとしたシルエットに、サイドにはボタンで開閉ができるスリットも入っているので、着こなしに合わせて調節ができますよ。
縦に落ちる細身の綺麗なシルエットが素敵ですね。
IENA(イエナ)
こちらはシンプルなノーカラーデザインですが、少し丸みのあるシルエットが特徴です。
袖は少し長めになっているので、ロールアップしてこなれ感を出すのがおすすめ!
シンプルながら拘りを感じる仕上がりです。
Bou jeloud(ブージュルード)
こちらは身頃が重ね着仕様になった1着。
また縦のキルティングになっているので、ロング丈と合わせてスタイルアップにもなります。
また重ね着部分のギャザーは調節ができるので、絞ったりゆったりとした着こなしが楽しめますよ。
Discoat(ディスコート)
秋冬らしさをしっかり出せるベロアを使った1着。
今っぽいドロップショルダーにたっぷりとした身幅になって、着るだけで抜け感のあるシルエットになっています。
ノーカラーでスッキリと着こなしつつ、カジュアルながら大人っぽな仕上がりです。
JILL STUART(ジルスチュアート)
マットな質感のピーチ素材を使った比翼仕立ての1着。
フードがついたデザインになっておち、配色の違う紐が大人っぽなアクセントに。
また袖口はドローコードで絞れ、絞ることでキャンディスリーブの可愛いデザインに変身!
上品なAラインで品よく着こなしができます。
Barbour(バブアー)
英国を代表するアウトドアブランドですが、普段のファッションとして、自分のスタイルに拘りのある人々に絶大な信頼があるブランド。
こちらはクラシカルな雰囲気がある今年らしい仕上がりになっています。
襟はコーデュロイになっており、ゆったりと着こなせるシルエットですよ。
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まとめ
お気に入りのブランドのキルティングジャケットやコートは見つかりましたか?
ぜひ自分の1着を見つけ、大人の着こなしコーデを楽しんでくださいね。
今回はキルティングジャケットとキルティングコートの人気ブランド特集!レディースにおすすめのブランドを紹介しました。