男女問わず人気の高いジージャン(デニムジャケット)。

羽織るだけで大人のカジュアル感を出せるアイテムですが、ライトアウターの感覚が強く、冬の寒い時期は活用しない方もいますね。

でも合わせるインナーを工夫したり、アウターのインナーの使うなどをすることで、寒い冬でもこなれ感のある着こなしが完成します。

そこで今回はジージャン(デニムジャケット)の冬コーデ2022!大人女子の着回しテクを紹介します。

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ジージャンとデニムジャケットの違いは?

似た言葉でどちらも使うことがあるジージャンとデニムジャケット。

ジージャンとは「ジーンジャンパー(jean jumper)」という和製英語がもとになっており、リーバイスのショート丈のデニムジャケットを指すのが一般的です。

デニムジャケットは、デニム生地で作られたアウターの総称ですので、この2つは同じ意味になりますので、どちらを使っても間違いではないですよ。

ポイント
  • デニムジャケット:デニム生地で作られたアウターの総称
  • ジージャン: リーバイスのデニムジャケットに代表されるショート丈のデニムジャケット

ジージャン(デニムジャケット)を冬の着こなすポイント

レディースファッションの定番アイテムであるジージャン(デニムジャケット)はシーズンレスでおしゃれを楽しめるアイテムです。

冬に似合うデザインや色、着こなし方を知ることで、コーデのパターンを増やすことができますよ。

それではさっそく、ジージャン(デニムジャケット)を冬に着こなすポイントを紹介します。

ジージャン(デニムジャケット)の選び方

Gジャンの色の種類

参照元URL https://www.rushout.jp/

一般的なブルーだけだと思ったら大間違い。

色によってインナーやコーデのイメージも変わってきますよ。

冬はダークなインナーが多いですから、白やベージュ、旬なニュアンスカラーなどライトな色のデニムジャケット・Gジャンを選んで着こなすのも新鮮ですよ。

ポイント
  • 一般的なカジュアルなコーデ:インティゴブルーとネイビー
  • 上品で品のあるカジュアル感:ミッドナイトブルーなど深い色合い
  • 個性的でボーイッシュなイメージ:アッシュグレー

デザイン

ジージャン(デニムジャケット)の選び方:デザイン

ジージャン(デニムジャケット)にはさまざまなデザインがありますね。

冬に女性らしいスタイルを目指すなら、「ストレッチの効いた素材」「コンパクトなショート丈」「オーバーサイズ」「ノーカラー」がおすすめですよ。

リラックス感のあるシルエットが旬ではありますが、コンパクト丈もアウターのインナーに使えるなどの活用方法もあります。

ポイント
  • ショート丈:メリハリのある着こなしで大人の雰囲気をアップ
  • オーバーサイズ:旬のシルエットでアウターの上にも着こなせる
  • ノーカラー:冬アイテムとの重ね着でアクセント

着こなし方

小物

ジージャン(デニムジャケット)の着こなし方:小物

参照元UR:https://wear.jp/

冬コーデに必要不可欠なアイテムと言えば、スヌードやマフラーですね。

首元を暖めるアイテムは必要ですし、ジージャン(デニムジャケット)とは相性抜群!

またニット帽などの帽子アイテムも相性がよく、カジュアル色をアップさせたり、帽子の種類によってスタイリッシュやクラシカルな雰囲気にすることもできますよ。

パーカーとの重ね着

ジージャン(デニムジャケット)の着こなし方:パーカーとの重ね着

参照元UR:https://wear.jp/

ジージャン(デニムジャケット)とパーカーの重ね着。

どちらもオーバーサイズで合わせて、リラックスカジュアルに着こなすのがおすすめですよ。

ただカジュアル感は強くなるので、こちらはトレンドカラーのグリーンバッグを合わせ、上品に見せるなど、大人っぽさのある小物を組み合わせるのが大切です。

アウターのインナーに

ジージャン(デニムジャケット)の着こなし方:アウターのインナーに

参照元UR:https://wear.jp/

冬に活用できるアイテムでも、1枚では流石に厳しくなる冬。

コンパクトのジージャン(デニムジャケット)を、流行りのロングコートのインナーに重ね着することで、防寒+こなれ感を加えられますよ。

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【スタイル別】ジージャン(デニムジャケット)冬のレディースコーデ12選

女性らしく重たい印象になりすぎない旬な冬コーデを知りたいですよね。

続いてはジージャン(デニムジャケット)のレディースの冬コーデを紹介します。

おしゃれ女子達の着こなし方を参考に、自分らしいスタイルを見つけましょう。

パンツスタイル

緑のニット×黒のスキニーパンツ×スニーカー

ジージャン(デニムジャケット)×緑のニット×黒のスキニーパンツ×スニーカー

参照元UR:https://wear.jp/

重圧感あるジージャンも、白をチョイスすれば軽やかな冬コーデに。

ニュアンスカラーの緑のニットを合わせれば、パンツスタイルでも大人可愛い表情に仕上げてくれますよ。

シンプルな着こなし方でも、デニムジャケット・Gジャンの肩掛けスタイルでこなれ感も抜群!

スニーカーやバッグも柔らかい色味でナチュラルに仕上げると◎

カットソー×キルティングブルゾン×ワッフルパンツ×スニーカー

ジージャン(デニムジャケット)×カットソー×キルティングブルゾン×ワッフルパンツ×スニーカー

参照元UR:https://wear.jp/

インナーにキルティングブルゾンを合わせると防寒対策もバッチリ!

キルティングブルゾンに付いたスウェットフードもジージャンに相性抜群だから、違和感なく馴染んでこなれ感あるネックラインを演出しています。

とことんカジュアルに着こなしていますが、丈感を揃えてコンパクトに着こなしているから野暮ったさを感じさせませんよ。

バンドカラーシャツワンピ×フレアデニム×黒のショートブーツ

ジージャン(デニムジャケット)×バンドカラーシャツワンピ×フレアデニム×黒のショートブーツ

参照元UR:https://wear.jp/

ヴィンテージライクなジージャンは、清潔感ある白のシャツワンピーを合わせることでクラシカルなスタイルが完成します。

バンドカラーデザインをチョイスすることもポイントで、首元がスッキリとまとまりのある着こなしになりますよ。

ボトムスはジージャンとカラーリンクしたデニムでセットアップ風に。

ショートブーツやバッグは黒のレザーアイテムでカチッと引き締めれば、品のよさをキープしたモード感漂う大人カジュアルコーデに仕上がりますよ。

ファーブルゾン×ブラウンのレザーパンツ×スリッポン

ジージャン(デニムジャケット)×ファーブルゾン×ブラウンのレザーパンツ×スリッポン

参照元UR:https://wear.jp/

ファーブルゾンのインナーにジージャンの重ね着。

もこもこのファーがデニムのカジュアル感をやわらげて女性らしさを演出!

またブラウンのレザーパンツを合わせ、トップスのゆるい雰囲気を引き締めるなど、甘さもありつつしっかり大人の引き締め感が◎です。

チェックのチェスターコート×白のハイネック×チノパン×黒の革靴

ジージャン(デニムジャケット)×チェックのチェスターコート×白のハイネック×チノパン×黒の革靴

 

参照元UR:https://wear.jp/

クラシカルでマニッシュな着こなし。

チェックのチェスターコートがレトロな雰囲気もありつつ、しっかり大人っぽさをプラス。

ジージャンはショート丈+インディゴカラーでしっかり上品カジュアルに引き締めています。

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スカートスタイル

白のパーカー×ニットスカート×スニーカー

ジージャン(デニムジャケット)×白のパーカー×ニットスカート×スニーカー

参照元UR:https://wear.jp/

デニムジャケット・Gジャンを使った冬コーデは、パーカーとのレイヤードが定番中の定番ですよね。

定番ながらもこなれた雰囲気にしてくれるから、初心者でも気軽にデニムジャケットやGジャンをおしゃれに取り入れることができますよ。

ニットスカートでレディなスパイスを与えて、赤のスニーカーを差し色にほんのり遊び心をプラスした着こなしが素敵です。

白パーカー×ネイビーのスカート×白スニーカー

ジージャン(デニムジャケット)×白パーカー×ネイビーのスカート×白スニーカー

参照元UR:https://wear.jp/

白×ネイビーでまとめた上品カジュアルコーデ。

ジージャンはオーバーサイズを合わせてゆったり着こなしアクセント!

リラックス感がありつつ、白×ネイビーで爽やかにまとめています。

黒のハイネックカットソー×フレアスカート×サンダル

ジージャン(デニムジャケット)×黒のハイネックカットソー×フレアスカート×サンダル

参照元UR:https://wear.jp/

スレンダーな印象を与える黒のカットソーとフレアスカートのシンプルな着こなし。

ジージャンはオーバーサイズでも、白をチョイスすれば絶妙な抜け感が生まれて重たいシルエットになりません。

大人レディに着こなした綺麗めカジュアルコーデは、レザー小物アイテムでモードな雰囲気が漂います。

ケーブル編みニット×ニットスカート×スニーカー×バケットハット

ジージャン(デニムジャケット)×ケーブル編みニット×ニットスカート×スニーカー×バケットハット

参照元UR:https://wear.jp/

ニットアイテムのセットアップコーデは、それだけでシーズンムード抜群の大人っぽい着こなしになりますね。

そこにオーバーサイズのジージャンをプラスして、うまくカジュアルダウン!

ラフなシルエットがニット素材の優しい雰囲気にマッチして、絶妙なスパイスを与えてくれますよ。

スニーカーやバケットハットでスポーティにまとめれば、ストリートテイストな大人っぽコーデに。

カットソー×ニットカーディガン×白のワイドパンツ×パンプス

ジージャン(デニムジャケット)×カットソー×ニットカーディガン×白のワイドパンツ×パンプス

参照元UR:https://wear.jp/

カーディガンのインナーにジージャンの重ね着。

カーディガンは旬のオーバーサイズなので、ジージャンはコンパクトにスッキリメリハリスタイル。

白のワイドパンツを合わせて品よくみせ、ブラウンのバッグで上品に引き締めています。

デニムジャケット・Gジャンに関連する記事

<春コーデ>

<着こなし方>

<アイテム>

まとめ

真冬だと少し寒いですが、初冬の着こなしにジージャン(デニムジャケット)はとても重宝します。

オーバーサイズを選び、ニットなどとコーデすると簡単に旬な着こなしを楽しめますよ。

定番とは言わせない新鮮なスタイルにチャレンジしてみてくださいね。

今回はジージャン(デニムジャケット)の冬コーデ2022!大人女子の着回しテクを紹介しました。

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